母胎の中にいたときに
この世界に生まれることを
本当にワクワクして
喜びの振動に満ち満ちて
待っていたことを
思い出す
五感をもって
肉体をもって
この世界に生まれてよかったって
生きてるって
人間って
素晴らしいねって
その喜びを味わうために
振り子の端と端を
創り出してみたりもして
たくさんの感情を
経験して
嬉しかったり
楽しかったり
悔しかったり
悲しかったり
怒ったり
都合の良い感情ばかりじゃ
ない時もあるけれど
最後には
すべてが喜びに繋がるって
わかったとき
あらゆるものが
愛から始まりできていて
良いも悪いもなくて
ただただ体験したかったんだって
生きる意味や
味わう今を喜べたんだよ
幸せですでにあって
愛の存在であることを
記憶の彼方に忘れていたけれど
感じること
感じられること
それがあるから
幸せですでに在ることを
愛そのものであることを
感じたくて
ここに来たことを
より深く
最幸の感動で
呼び起こし
思い出せたんだ
すべてのことに
すべての出愛に
ありがとう
いっぱいの愛をこめて