こんにちは照れ

出産記録①の続きです。


宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま

お腹の張りを自覚したのが21時半。
でもいつもと同じような痛みなので
横になってブログを書いてました。

*ちなみに、夫は
長女よりも先に寝落ち。(←いつも)

お腹の張りがくる度、念のため
陣痛アプリで時間を計測。

21:40(間隔10分)
21:56(間隔16分)
22:23(間隔26分)
チューチュー♪ここらへんまで、超余裕。

「いつもの前駆陣痛だなー。
ここから1時間とかで張りがおさまって
そのまま寝落ちしちゃうんだろうな~。」
と、予想。

ブログの下書きしながら、
ラインしたり、
ニュース読んだりして
なかなか投稿し終わらない(笑)


22:32(間隔8分)キョロキョロん?


22:37(間隔5分)アセアセんん?

ここらへんから「あれ?」と思い始める。
次の張りが10分以内だったら
病院に電話してみようかと思うが
これが本陣痛なのか自信はない。



22:41(間隔4分?)陣痛?
「ゴリッ!!
という鈍い音とともに
下半身に激痛がっっ雷

「痛たたたーゲローゲロー
と20秒くらい悶絶。
その声で、寝ていた夫は少し目が覚め、
寝ぼけながら(←おい、起きろ)
私の体をさする。

この鈍い音と激痛の直後、
じわ~と
おシモから何か出る感覚が波


破水だーポーンポーンポーン
初体験ーー!


夫に
「タオル持ってきて!
とお願いし、
(ここで夫、やっと飛び起きる)
持ってきたタオルを
おシモにあてトイレへ女性トイレランニング


尿ではなさそうなことを確認し、
22:43
病院へ電話。
「破水してるかもしれないから病院来てねー」
と言われ、夫に報告。


その時、長女あんずはスヤスヤと夢の中zzz
夜に陣痛などが来た場合は
徒歩3分の場所に住む義母に来てもらい、
寝ているあんずを見てもらう相談でした。


ただ、この義母様…
普段全く電話を取りません。
本当に。
携帯電話の意味あるのか聞きたいくらい。


もういつ産まれてもおかしくない時期なため
電話は常に見ててね、
とは伝えてましたが
この2日前も朝かけた電話を
夜かけ直してきました。


祈るような気持ちで夫が義母に電話。
……アセアセプルルルル
……アセアセプルルルル
……アセアセプルルルル…もしもし?おばあちゃん
義母が電話を取った!!!!

奇跡がおき、私も夫も拍手しました(笑)


義母は5分くらいで、
アパートに来てくれました。


私は義母がきてくれるまで
入院バックを引っ張り出してきたり、
義母に渡すスペアキーを用意したり、
着替えたりと必死だったため
陣痛の間隔を測っていませんでしたが
体感的に3分きっている感じがしました。


22:55
夫の運転で病院へ。

23:10
病院に到着。
車から降りる時に陣痛でフーフー
エレベーター降りる時にフーフー
分娩室に入る時にフーフー
(↑子宮口や破水の確認のため)
病衣に着替えながらフーフー
分娩台にあがる前にフーフー

もう陣痛、かなり間隔短い…チーン


細切れですみません。
続きます。

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破水って
「パンッ」と水風船が弾けるような
音がするとばかり思っていましたが、
私の場合、「ゴリッ」でした。

急に赤ちゃんが降りてきて、
恥骨?骨盤?にぶつかった音
じゃないかなと勝手に私は予想してます笑い泣き

私への痛みも相当でしたが
赤ちゃんも痛そうな音でした。。。