こんにちは
妊娠経過記事↓↓
妊娠経過③いってみよー
*妊娠経過記録は、私が経過を忘れないための記録として書き連ねているので、
読みにくい点が多々あると思います。
ご容赦ください。
妊娠後期(妊娠8ヶ月目):28w~31w6d
○2018.6.19【28w3d】
妊婦検診
推定体重1288グラム
口をモグモグしているしぐさあり。
羊水飲んでるのかな?
子宮頸管長はこの日3回測って
2.8㎝→1.9㎝→2.6㎝
(診察している1分間中にこの変化)
主治医の先生、入院させるか悩んでましたが、
⚫️私ができる限り入院したくなかったこと
⚫️長女の妊娠時も30週頃は1.8~1.6㎝だったけど自宅安静で38週まで持ったこと
⚫️子宮頸管が2.5㎝以上のときもある
以上のことから、この日はウテメリン追加(1日4回、8錠まで可)で自宅安静継続。
○2018.6.26【29w3d】
子宮頸管4回計測
4.0㎝→3.1㎝→1.6㎝→1.9㎝
もう、計測中に「あ、もう入院だ…」って覚悟した。
この日は夫も一緒に診察来ていたので、
先生からのお話を一緒に聞きました。
第一声、先生は意外なことを提案しました。
「総合病院に転院しませんか?」
ポカーン( ゚д゚)とする私たちに続けて説明
「うちの病院(個人クリニック)では今の子宮頸の長さでは入院してもらわなきゃいけない。入院後、もし36週未満で産まれることになったら対応できないからその時点でやはり搬送(転院)になる。」
「結局、転院する可能性があること、NICUもある大きい病院であれば入院ではなくギリギリまで通院で経過観察対応してもらえる可能性があること。入院になる可能性ももちろんありますが。」
とのこと。
この提案を聞いて私が思ったこと
「あ、私ここの病院で出産できないんだ」
仕方の無い事だけど悲しくなりました。
妊娠が分かる前から、
次はこの病院で産みたいと思っていて
実際通ってみたら
助産師さん達はすごく親身だし、
先生が何より良かった。
丁寧だし、誠実。
トラブル続きだった今回の妊娠だけど、
先生が一つ一つ向き合ってくれたから
不安は最小限にここまでこれた。
その信頼している先生の提案。
最初は悲しかったし「それならもうここで入院したい」と言いたかったけど、きっと私と赤ちゃんの事を考えた上でのベストな選択なのだろうと納得しました
夫からも何点か先生に質問し、
夫婦ともに納得したので
総合病院への紹介状お願いしました。
すると最後に
「もし、総合病院に転院しても36週まで経過問題なければこちらの病院に戻ってきて分娩して頂いても構わないので。戻ってきた人も何人かいますよ」
とのお言葉
俄然ヤル気出ました
先生、私、戻って来れるよう頑張ります
○2018.6.29【29w6d】
総合病院に転院、初受診
妊婦検診
推定体重1480グラム
子宮頸管1.8㎝
この総合病院も本来であれば
子宮頸管長が2.5㎝きった時点で
入院らしいのですが…
とりあえず週に2回通院することに。
○2018.7.5【30w5d】
初受診後、2回くらい受診して
子宮頸管は2.3~1.5㎝をいったりきたり。
子宮頸管がいよいよ2.5㎝以上に
ならなくなってきたので
負担を最小限にするため
この日から私だけ
実家にお世話になることにしました。
本当にご飯とトイレ、お風呂以外は
寝る生活。
長女は
夫が父子家庭状態で
お世話してくれました。
ただ夜になると
テレビ電話がかかってきて
「ママ、会いたい」
「ギュー(抱っこ)して」
と泣いて言われる度、
私もツラくて泣いてました
○2018.7.13【31w6d】
妊婦検診
推定体重2018グラム2㌔超えたーヤッター
そして子宮頸管長も
3.1㎝
に
長女と離れてまで
安静にした結果が出ました
つづく