私が小学生だった頃の夏休みには
よく岩手の祖父母の家へ遊びに行きました。
お盆の頃には祖父が車を運転して何度か
北上川の花火大会へ連れて行ってくれて
河原に御座を敷いての花火大会♪
お祭り気分で楽しかったな。
ヒュードーンパラパラパラパラ...
お腹にドンと響く大きな音と共に
夜空に次々と打ちあがる豪快な花火☆
今も脳裏に鮮やかに思い出されます。
そして、花火大会で印象的だったのが
灯篭流し。
ロウソクの火を灯した沢山の灯篭が
真っ暗な北上川の川面を照らしながら
緩やかに流れていくのです。
まるで天の川を見ているようで
幻想的な光景でした。
今思えば、灯篭は
ご先祖様の魂を乗せていたんですね。
小学生の頃は
そんな事は知らなかったと思うけど
切ない様な、神秘的に何か胸に来る様な、
不思議な気持ちで眺めていました。
北上川の灯篭流しは370年もの歴史があるそうです。
こんな花火大会もあったねw
ここはどこだったかな?
あなたが健康を願う人はだれ?
私と縁のある方々皆が健康で居て欲しいです☆
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