面白い動画を見つけました。

この神経解剖学者のジル博士のことは
以前私は、NHKの番組で見て感動した記憶がありますが
ここでは自分が脳卒中で倒れた体験を詳しく話しています。

脳が損傷していく過程で起こってくる様々な現象を
驚くほど冷静で明確な行動で自らを観察しているジル博士。
右脳と左脳。。
それぞれの働きによって体現される世界。
とっても面白くて興味深いお話です。

私はこれを見て、木内鶴彦さんの話していた「膨大なる意識」というものを思い出しました。

興味ある方は見てみてね。
自分の右脳、左脳をいろいろと意識してみたくなるかもキラキラ






博士は今はこんなに元気にお話ししていますが
快復までには8年間もの大変なリハビリ期間があったそうです。
「奇跡の脳」という本も出されていますね。
感動的なお話しです。
奇跡の脳/ジル・ボルト テイラー

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