2か所目の病院の初診は、
1度目の円錐切除術の1か月後くらいでした。
最初に看護師さんからのヒアリング。
アメリカの病院はこのヒアリングがすごく細かいです。
現在の体調や状況、家族の病歴などなど、、、
そして以前の病院では、
トラケレクトミーをするように言われていることをお伝えしました。
そして主治医のDoctor登場。
2名紹介されていたのですが、日本人の先生を選びました。
理由は英語でのコミュニケーションが難しいためです。
医療用語は特にわからない単語ばかりです。
ただ、Doctorのオンライン上のLanguageが、
Englishしか書いてない
でも名前完全に日本人だし話せるっしょ。。。
考えが甘かったです
結果、Englishオンリーでした。笑
いつも通り、電話の医療通訳を利用。
そしてDoctorより、
円錐切除術をやりましょう!
え?トラケレクトミーでは?
何度も聞きました。
妊娠を希望しているのであれば、
もう一度円錐切除術をして癌を取り切る。
前の病理検査で、癌のタイプは他にスキップしないもの。
取り切れなければ、トラケレクトミー。
私は取り切れることを祈る。
と、言ったような内容の説明でした。
腺がんなんだけど、大丈夫かな。不安だ
でもトラケレクトミーするのも怖かったので、
もう一度、円錐切除で癌を取る選択をしました。
早く手術して取ってほしいことをお願いしたところ、
まだ傷が治ってないから手術できない。1か月半は置きたい。
とのことで、手術日は2月の中旬になりました。
希望通りにスケジュールが通り、ホッとしました。
手術の数日前に、
術前検査(血液検査など)で病院に行き、
手術日を迎えました。
つづく。