昨日は園芸講座で、基礎を教えて貰いに行きました。園芸店の店長が、全6回 座学3回、ワークショップ3回して下さります。
花を愛でるのは好きですが、切り花を活けたり、アレンジするのが苦手です。華道やアレンジを習いに行ってましたが、想像力とセンスが足りず、仕上りに満足できず、悶々とストレスが積み重なり、途中で挫折。😢
今年は玄関先に寄せ植えを飾ろうと、5回頒布会を注文し、季節のテーマにあったアレンジの寄せ植えが来ました。
冬から春に届いたので、花の持ちがよく、切り花よりコスパが良いことに気にいり、寄せ植えをマスターしようと思って、講座に参加しました。
目標は枯れて捨てていた、多年草を翌年に咲かせるようになることです。
草花の種類によって、肥料の種類や上げるタイミングが違うそうで、これは実地で覚えていくしか無さそうです。
土は関西の夏は蒸し暑いので、水はけ、通気性がよく、蒸れにくいものが良いことを学びました。
花の苗の販売もあり、受講者の皆様で、取り囲みながら、花の話が止まりません。
私は濃い紫が印象的だった、ダリア。
ラッパのような白の縁止まりに、オレンジと黄色のストライプが可愛い、カリブラコアを購入しました。
冬の草花は暑さに弱いそうなので、咲き終わった一年草花は抜いて、多年草は茎を切り、落ち葉を掃除し、液体肥料を上げました。直視日光が当たらない所に移動しました。
鉢に落ち葉があると、そこからカビが生えて、土、草花が駄目になるそうです。教えて貰ったことは、忘れないうちに実践。
ダリアは咲き終わったアネモネの後に植えました。こうするとエンドレスに寄せ花が楽しめそうです。