「アントマン&ワスプ:クアントマニア」観てきました。

アントマンとしては3作目ですがアベンジャーズにも登場してたのでマーベルとしては結構お気に入りなのかも。(;^_^A

最初、観に行くかどうか迷ってたんですよ。
で、解説など見てたらマーベルフェイズ5の始まりの作品って書いてるじゃないですか。

そうかぁ、フェイズ4って終わってたのね。
フェイズ4の作品自体はそれぞれ面白かったですが、イマイチ作品ごとのつながりがよく分かりませんでしたねぇ。
で、アントマンがフェイズ5の始まりで重要な作品ということで急遽見に行ってきました。

アントマンってアリさんの小さな世界ですが今回はもっともっと小さな「量子世界」が舞台です。
登場人物は(アントマン)スコット、(娘)キャシー、(妻)ワスプ、(父)ハンク・ピム博士、(母)ジャネットらアントマン一家です。

そして今回の敵はマルチバースを自由に操ることができる恐るべき力を持つカーン。
カーンと言えばあたしなんかすぐスタートレックの超人カーンを思い出しますけど全く別物でしたね。(;^_^A

まぁ普通に考えたら次元や時間をコントロールできる相手に勝てるわけないだろと思うけどアントマン一家頑張っちゃいますよ♪
でもやっぱりカーンは強いです。見た目サノスレベルの強さです。
これほんとにカーンが強いのかアントマンが他のヒーローみたいに強くないのか比べるものがないので分かりません。(;^_^A
家族みんなで戦いますがどうしてもカーンを止められません。

そこに救世主登場! アントマンと言えばやっぱアリですよね。
無数のアリさん軍団がカーンに襲い掛かり一気に形勢逆転。
カーンの量子世界脱出を阻止します。

マーベル映画ですのでエンドロールの途中と最後におまけ映像があります。
カーンがウジャウジャ出てきたりロキが登場するなど今後の作品に繋がる重要なシーンになりそうです。

上映時間は125分。 最近では珍しくちょっと短めです。