「ソー:ラブ&サンダー」観てきました。
初めはトップガン2回目を観るつもりだったんですがソーが始まってしまったので急遽こちらを観ることに。
トップガンにしてたほうが良かったかな・・・なぁ～んて思ったりして (;^_^Aﾀﾊﾊ
ソーって「アベンジャーズ エンドゲーム」の最後でガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの連中とどこか行っちゃいましたよね。
今回も同じようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの連中と一緒に戻ってきます。
最初だけですけどロケットたちも登場しますよ。
今回の敵は「神殺しのゴア」。
ゴアは神々の熱烈な信者でしたが子供を失い神に助けを求めますが「何で助けないといけない？」をけんもほろろに扱われます。
今まで家族を亡くしてまで神に仕えてきたのにそりゃ怒りますよね。
絶望したゴアは全ての神が信仰を受けるに値しないと考え次々と神を排除し始めます。
彼の武器は元々神が使っていた「オールブラック・ザ・ネクロソード」という剣でこれを手にすると神を凌ぐ超人的なパワーを得ます。
因みにゴアはバットマン・ダークナイトでバットマン役の「クリスチャン・ベール」が演じています。
白塗りの異様な姿なのでぱっと見分かりませんがよく見ると「クリスチャン・ベール」って分かります。
対するソーも超人ゴアに苦戦します。
そこに助っ人登場！ 何と初回作でソーの恋人だったジェーンが「マイティ・ソー」となって現れます。
手にはソーのハンマー「ムジョルニア」を持って。
「ムジョルニア」はソーのお姉さんにバラバラにされたのにね。(;^_^A
と言うわけで、二人のソーが神殺しのゴアと白熱したバトルを繰り広げます。
この映画は全体的にコメディー調で作られていてお笑い主体です。
でもゴアやジェーンのシーンではちょっとお涙頂戴も。
正直この映画がMCUフェーズ４でどういう位置づけなのかよく分かりませんが面白いことは間違いありません。
軽く楽しむには丁度いい作品です。
