「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」観てきました。

3年前に公開された「ヴェノム」の続編です。

最初、ヴェノムが登場したのは「スパイダーマン3」でスパイダーマンが謎の生命体シンビオートに寄生して黒いスパイダーマンになったときですね。
シンビオートの弱点である高周波を利用して何とかスパイダーマンはシンビオートを引き剝がしますが運悪く居合わせたエディ・ブロックに寄生してしまいます。

エディ・ブロックはカメラマンであるピーターのライバル記者ですね。
このヴェノムでも宿主は同じエディ・ブロックです。

お話しはエディ・ブロックがシリアルキラーの死刑囚クレタス・キャサディを取材することろから始まります。
寄生しているヴェノムはこのクレタスが気に入らなくちょっかいを出すのですがクレタスは突如としてエディの腕に噛み付きヴェノムの血がクレタスに入ってしまいます。
クレタスはヴェノムの血でシンビオートに寄生しついにカーネイジへと覚醒してしまいます。

カーネイジはヴェノムの血で誕生したのですがヴェノムが尻込みするほど強力な力をもっています。
エディとクレタス、ヴェノムとカーネイジはそれぞれ激しい攻防をくり広げます。

この映画ですが未だにソニーとマーベルの関係がよく分かっていません。(;^_^A
ヴェノムはマーベルのキャラですがこの映画はソニーの映画。
どうなってるのでしょうね?
まぁ、ソニーとマーベルが仲良しなのは分かりますね。(^○^)

マーベルじゃないけどこの映画も最後におまけ映像があります。
次回のスパイダーマンに関係ありそうなのでお見逃しなく。
字幕のエンドロールの後には何もありませんので帰っても大丈夫ですよ。(;^_^A