東日本大震災から今日で、8年。

あの日は、家にいて、地震が発生し始めた直後は「あ、地震だ~」と、いつものちょっとした地震となんらかわらないくらいの気持ちでいたが、揺れは続き『あれ?!なんかいつもの地震より長くない?!』って、そのうちご近所さんたちがみんな道路に出て集まりだした。

それでもなんかパソコン打ってた私は、外にでた母から「外にでてきなさーい!!」と呼ばれて、外に出ると、家の前に停車していた車がグラグラ揺れている光景をみて、やっと【これは…異常事態!】と悟った。

その日は、ガスも電気も止まり、予備にもう少し、ロウソクでも買い足しておこうか…なんてのんきにホームセンターへ出かけようとすると、家の地域の変電所が止まってしまったようで、信号や電灯の灯りもストップしてしまって、『夜って…真っ黒。こんなに電気が行き渡らないと、暗いのか…』とびっくりしたものだ。

近くのホームセンターも自家発電機でなんとかレジのところだけ灯りをともしていたけれど、ロウソクや水など、欲しいものは完売していた。その後近くの別のホームセンターやコンビニをまわり、数本の水を確保して、甥っ子の家に届けたことを記憶している。

電気もつかないし、もちろんテレビもみられないし、ロウソクももったいないからと、冷えたごはんとお新香だか缶詰もので夕飯を済ませて、早々に就寝した。

次の日、電気もガスも復旧して、ニュースをみると…あの津波の映像が…原子力発電所の爆発の映像が…現実に起きていることとは、どうしても受け取れなかったな。

長いようで短い、短いようで長い8年。