こんばんは
皆さま、今日一日、
お疲れ様です
今日もたまった写真を整理して、
気に入り写真を一枚見せます
今はもう幼稚園児年長だよね。
はやいね。
娘は息子と違って、
口達者や
めっちゃくちゃ喋ります
わたし、耳が聞こえないので、
手話をつかって、喋ってきます
息子はあんまり手話を使わず、口話で話しかけてきますが、
娘は手話も達者で、
手話で喋りかけてきます。
わたしには手話をつかってくれたほうが
より分かりやすいです。
ほんとに手話をいつの間に自然に覚えていってるんです。
すごいなあ。わたしながらも思う。
どこから覚えたかと聞いてみると
なんと、わたしが聞こえない友達と話している時をみて覚えたってさ。
すご！
ママ、いつものママ友より、
同じ聞こえない友達と話している時が
いちばん生き生きしてて綺麗だと。
おお！娘よ！よく見てるなあ！
そりゃ、同じ聞こえない友達となら、
何気なく話せるよ。
いつもなら、健常者友達と話す時は、
一生懸命に相手の口の動きを読み取る方法と
自分から話す時は手話ではなく、
身振りしながらゆっくり話したりしています。
わたしの家族はみんな健常者、
わたしの実家も兄弟もみんな健常者。
いつも音のない世界にいるわけだから、
孤独感は毎日ありますよ。
それは慣れですよね。
わたしはそれが当たり前で
家族がみんな笑ってても、
なに笑ってるのか、なに話してるのかも分からず、
わたしだけ笑わず黙ってることも。
無関心でいることが自分自身防護ですね。
寂しいがな。
もう日常です。慣れですね。
小さい時は、
なに笑ってるの？なに話してるの？って
聞いたりしたけど、
あとでな。またね。と言われておしまい。
それで気分悪くなる。
聞いたら、楽しそうな雰囲気を
壊れることがよくあった。
それで気分悪くなる。
成長しながら、
いつの間にか、
自分から聞くのをあきらめた。
無関心でいたほうが楽だとね。
口話だけでは限界がありますからね。
あっ耳が遠いではなく、全く聞こえず、
脳まで伝わる伝導神経が全然駄目なので、
言葉が入ってこないわけです。
目で見て理解するということです
つまり、重度感音性難聴です。
補聴器をつけて
聞こえていても、小さい音しかない。
空港にいても、飛行機の音がまったくきこえません。
雷の音もどんなに大きい音でも聞こえません。
補聴器つけたら、
なにもかも全部雑音しか
聞こえません
雑音しかないので、
なんの音かも理解できません。
あっ重い記事になってしもうたやん
申し訳ない。
ではではまたね。