雪が降った
空が真っ白になって
地面も真っ白になった
太陽に反射する
雪の白さが
貴方の髪のようだった
◇◆◇◆◇
『有り得ない
寒すぎっ!!』
私立の入試が間近になってきた
今日雪が降った
仁王「お前さんも相変わらずじゃのぉ
いい加減慣れんのか?」
『無理っ!!』
隣で一緒に雪の中を
歩いて居るのは
私の彼氏の仁王雅治だ
彼の髪の色は普通じゃない
だって銀色の髪っておかしくない?
彼の白すぎる肌と
銀色の髪は
自然と冬を思い出させる色
雪の様に美しくて儚い
『冬なんて大嫌い…』
寒いのが嫌い
雪が嫌い
だから雅治の髪の色は嫌い
仁王「そうか?
俺は結構好きじゃがなー
ほれ、雪も降って綺麗じゃろ?」
そう笑う
雅治が嫌い
…ごめん
今のナシ
『雪なんて大嫌い
直ぐ溶けちゃうし…』
うつ向いて雪を見つめる私を
雅治はどう思うだろう?
『……雅治の髪の色も嫌い』
そう言う私に
雅治が少し困った顔をする
そんな顔をさせたい訳じゃないのに
想いを上手く伝えられない
仁王「…なんで嫌いなんじゃ?」
場合によっては髪を染める
と付け足して
私に尋ねた
『雪みたいだから』
雪は全てを包み込むくせに
直ぐに溶けてしまう
直ぐになくなってしまう
雅治の髪を見ていると
雅治も何時か
溶けるとまではいかなくても
何処かへ行ってしまうような気がして
雪は嫌いだ
仁王「ったく…アホじゃの…」
私の話を真剣に聞いていた
雅治が馬鹿にするように笑った
『こっちは真剣に言ってるんだからね!』
仁王「…」
雅治が立ち止まったと思ったら
雅治に抱き締められた
仁王「どうじゃ?
俺は溶けるか?」
『……溶けない』
仁王「俺はお前を置いて消えん
何処へも行かん
春になってもずっとお前の側に居る」
『うん』
雪は嫌い
何時か消えるから
でも雅治は
消えない
溶けない
こうやって私を抱き締めてくれる
溶けない雪
美しくて儚い
溶けない雪
~あとがき~
私立入試間近です
はい
本日珍しく私の住んでる地方で
雪が降ったので記念に
変になったけど気にしない(ノ´∀`*)
感想いただけると嬉しいですヾ(´ー`* )ノ~
空が真っ白になって
地面も真っ白になった
太陽に反射する
雪の白さが
貴方の髪のようだった
◇◆◇◆◇
『有り得ない
寒すぎっ!!』
私立の入試が間近になってきた
今日雪が降った
仁王「お前さんも相変わらずじゃのぉ
いい加減慣れんのか?」
『無理っ!!』
隣で一緒に雪の中を
歩いて居るのは
私の彼氏の仁王雅治だ
彼の髪の色は普通じゃない
だって銀色の髪っておかしくない?
彼の白すぎる肌と
銀色の髪は
自然と冬を思い出させる色
雪の様に美しくて儚い
『冬なんて大嫌い…』
寒いのが嫌い
雪が嫌い
だから雅治の髪の色は嫌い
仁王「そうか?
俺は結構好きじゃがなー
ほれ、雪も降って綺麗じゃろ?」
そう笑う
雅治が嫌い
…ごめん
今のナシ
『雪なんて大嫌い
直ぐ溶けちゃうし…』
うつ向いて雪を見つめる私を
雅治はどう思うだろう?
『……雅治の髪の色も嫌い』
そう言う私に
雅治が少し困った顔をする
そんな顔をさせたい訳じゃないのに
想いを上手く伝えられない
仁王「…なんで嫌いなんじゃ?」
場合によっては髪を染める
と付け足して
私に尋ねた
『雪みたいだから』
雪は全てを包み込むくせに
直ぐに溶けてしまう
直ぐになくなってしまう
雅治の髪を見ていると
雅治も何時か
溶けるとまではいかなくても
何処かへ行ってしまうような気がして
雪は嫌いだ
仁王「ったく…アホじゃの…」
私の話を真剣に聞いていた
雅治が馬鹿にするように笑った
『こっちは真剣に言ってるんだからね!』
仁王「…」
雅治が立ち止まったと思ったら
雅治に抱き締められた
仁王「どうじゃ?
俺は溶けるか?」
『……溶けない』
仁王「俺はお前を置いて消えん
何処へも行かん
春になってもずっとお前の側に居る」
『うん』
雪は嫌い
何時か消えるから
でも雅治は
消えない
溶けない
こうやって私を抱き締めてくれる
溶けない雪
美しくて儚い
溶けない雪
~あとがき~
私立入試間近です
はい
本日珍しく私の住んでる地方で
雪が降ったので記念に
変になったけど気にしない(ノ´∀`*)
感想いただけると嬉しいですヾ(´ー`* )ノ~