こんにちは。

ランレコードスタッフの重松です。

 

完走メダル紹介第3弾は北京マラソンです。

 

北京マラソンはPM2.5がひどいという報道がありましたが

まさにその年の北京マラソンに参加していました。

 

そのころはまだ北京市民の間でもPM2.5への意識が低く

現地のランナーさんは「いつものことだよ、気にしない」と。

 

 

でもね、1㎞先の建物が見えないんですよ。

 

そんな状態だったのですが

僕が気になったのは空気より雰囲気です。

 

北京マラソンは大都市マラソンで北京にはたくさんのランナーがいますので、ランニングの文化はちゃんとあります。

でもマラソン大会で盛り上がるというのはあまりなく

沿道の声援もポツポツあるくらいでした。

 

 

3万人ものランナーが黙々と走っています。

これはこれまで経験したことのない不思議な感覚でした。

 

マラソン大会の面白さのひとつが共走です。

競走ではなく共に走ることが1人のランニングとの違いです。

周りのランナーと同じゴールを目指す一体感。

僕はそれが好きでマラソン大会を走っています。

 

でも北京マラソンにはそんな雰囲気がありませんでした。

ランナー同士にどことなく距離を感じます。

 

 

こういうマラソン大会もあるのだなと

不思議な気持ちになったのを覚えています。

 

僕はというと終盤に靴擦れを起こしてしまい、残り3㎞は裸足。

 

残り500mの直線だけは観客がたくさんいて

裸足の日本人に対してどよめきと声援が起こりました。

 

 

日中関係があまり良くないタイミングでの大会でしたので

ちょっと不安な状態で参加しましたが……

 

やっぱりマラソンに国境は関係ありません!

 

それを感じただけでも、いい経験をできた大会だったなと

いま北京マラソンを振り返って思います。

 

 

エントリーは英語で行う必要がありますが

僕のつたない英語力でもエントリーできましたので

中国に興味のある人はぜひ走ってみましょう。

 

ここ数年は開催日が10月に変わっているので

PM2.5の影響はそんなにないはずです……たぶん。

 

北京マラソン:http://www.beijing-marathon.com

 

 

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