今日は早朝に地元の墓参り。
午前中は遠く離れた場所への墓参り。
先の大戦で地元空襲によって亡くなった叔母の
墓参りです。
叔母と言っても亡くなったのは17歳。
毎年6月と8月、墓参りするのが我が家の定例行事。
いつもは他の人に会う事はないのですが、
今日は墓で手を合わせてる人に遭遇。
同じ日になくなったもう一人の人とのお墓なので、その家族かと思いきや・・・関係ないとの事。
それでも、その人から空襲の話を聞きました。
都市中心部を空爆した後、余った爆弾を
いつも墓参りに訪れる寺に落としたらしい。
それで叔母が亡くなったかと思うと、何とも理不尽な話です。
二度と再び愚かな戦争が起きませんように。

