
「寝て下さい!」との、こちらの願いを聞き入れてくれたのが夜9時の事。
そのまま爆睡決め込んで起きたのが早朝4時!

両親の部屋に入れてから少し経って
【母親&のの】が二階から降りてきて
【のの】の朝食タイム。

食べる物を食べたら、さっさと家を後にする超ドライな性格の【のの】
うーん、ストレスフリーな猫です。

この後は、人間様の朝食となるところ
その前に近所の野良猫軍団ベテラン・・・
【メピ】率いる【メピ軍団】への朝食が先。
最近ではエサくれアピールが激しく、
ヒッチコックの【鳥】ではなく【猫】というタイトルの映画のような恐怖すら感じる瞬間ですが・・・数日前の事
朝ご飯を食べた【メピ軍団】が、これまたドライに去っていった後・・・
玄関扉の磨り硝子越しに茶色いシルエット。
これは【メピ軍団】最年少の
茶猫【チャー】
最近ようやく他の猫と共に玄関先デビュー。
流石に抱かせてはくれませんが、そのうち慣れる筈。
問題は・・・その横に見えた【チャー】より小さな影。
扉まで近づくと・・・明らかに鳴き声のキー高し!
これは!
もしかして!
ゆっくり扉を開けると・・・
予想通り、子猫です。

当然のリアクションというか、人間を見た瞬間・・・姿を消しましたが。
あれは多分【メピ】の子猫。
この猫の存在は知らなかった。

まぁ、猫は一年に何回も出産すると言いますし・・・
これでメピ母さんを始めとして最初の子猫
【ブラッキー1号】に次世代の【パンダ3兄弟】、茶猫の【チャー】にチビ猫と
総勢7匹の大門軍団を凌ぐ勢いの・・・
メピ軍団!

どこかの島みたいに猫の観光スポットにならないかなぁ~と最近思い始めた者です。

