オヤジAとオヤジBの話はね~その3~! | 孤独なドラマーのブログ

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物凄い大声で話し掛けるオヤジAに対して・・・

普通のトーンにて受け答え或いは受け流す感じのオヤジB!

【やかましい】→【自然と聞こえる話の内容に興味】と、こちらの受け取り方は変化し・・・

最初、話していた職場の話は自然と終了!

しかし間髪入れずオヤジAは次の話題。

オヤジA「あれ?いつものお姉さん居ない。」

そうですウダウダ話をしながらもオヤジAは人間観察をしてるのです。

これまた、いつも同じ停留所から乗り込む
30代くらいの女性。

それが時々居ない時があるのです。

そんな話題もオヤジAは逃しません。

更に話は広がり・・・

オヤジA「時間的にも服装からも、あの姉さん・・・銀行員やで!◯◯銀行の!」

そうです!叫び

客観的事実のみで話すのではなく、更に踏み込んで想像し始める・・・オヤジA

うーん、ある意味・・・凄い!ガーン

更には暑さの話題へ!

オヤジA「最近、暑くない?」

オヤジB「暑い!暑い!」

オヤジA「うちクーラー無いから夜も大変なんよねぇ。」

自分の心の叫び「えー、この連日酷暑の時にクーラー無し~?」

どうやらオヤジAは生活保護費を貰っているようで・・・

オヤジA「まぁでも、熱中症で倒れる事はあってもそれ以外は丈夫やで!病気になった事ないから。」

自分の心の叫び「そう言う問題かあぁ?」

そして、そんな何の足しにもならない会話が終わる時・・・

それはオヤジBがバスから降りる時!

先にオヤジB降車バス停が来ます。

少し寂しそうな雰囲気のオヤジAは、その瞬間を境に大人しくなるのが・・・

少し楽しかったりして。叫び

P.S.今朝は毎度現れる近所の野良猫軍団出世頭の【のの】が、どこからともなく蝉を咥えて登場&室内にて放したもので家の中を蝉が飛び回るハプニング発生。

本能は自分ではどうしようも出来ないんですよねぇ~

「蝉じゃなくて金を咥えてこいよ!」
と母親からペシペシ叩かれている【のの】
が少し可愛らしく思えた朝でした。グッド!