普通のトーンにて受け答え或いは受け流す感じのオヤジB!
【やかましい】→【自然と聞こえる話の内容に興味】と、こちらの受け取り方は変化し・・・
最初、話していた職場の話は自然と終了!
しかし間髪入れずオヤジAは次の話題。
オヤジA「あれ?いつものお姉さん居ない。」
そうですウダウダ話をしながらもオヤジAは人間観察をしてるのです。
これまた、いつも同じ停留所から乗り込む
30代くらいの女性。
それが時々居ない時があるのです。
そんな話題もオヤジAは逃しません。
更に話は広がり・・・
オヤジA「時間的にも服装からも、あの姉さん・・・銀行員やで!◯◯銀行の!」
そうです!

客観的事実のみで話すのではなく、更に踏み込んで想像し始める・・・オヤジA
うーん、ある意味・・・凄い!

更には暑さの話題へ!
オヤジA「最近、暑くない?」
オヤジB「暑い!暑い!」
オヤジA「うちクーラー無いから夜も大変なんよねぇ。」
自分の心の叫び「えー、この連日酷暑の時にクーラー無し~?」
どうやらオヤジAは生活保護費を貰っているようで・・・
オヤジA「まぁでも、熱中症で倒れる事はあってもそれ以外は丈夫やで!病気になった事ないから。」
自分の心の叫び「そう言う問題かあぁ?」
そして、そんな何の足しにもならない会話が終わる時・・・
それはオヤジBがバスから降りる時!
先にオヤジB降車バス停が来ます。
少し寂しそうな雰囲気のオヤジAは、その瞬間を境に大人しくなるのが・・・
少し楽しかったりして。

P.S.今朝は毎度現れる近所の野良猫軍団出世頭の【のの】が、どこからともなく蝉を咥えて登場&室内にて放したもので家の中を蝉が飛び回るハプニング発生。
本能は自分ではどうしようも出来ないんですよねぇ~
「蝉じゃなくて金を咥えてこいよ!」
と母親からペシペシ叩かれている【のの】
が少し可愛らしく思えた朝でした。

