世界遺産登録候補の1つである
【明治日本の産業革命群】
の1つ・・・
端島【軍艦島】
たまたま昨夜CS放送にて特集番組が放送されていたので思い出してました。
何年前に行ったかなぁ・・・
と、久しぶりに上陸証明書を確認すると
平成24年9月!
もう3年近く経つんですねぇ。
時間の流れ・・・速くない?

今だと上陸ツアーの予約も大変なのでは?
あの時、何故だか【行かねば!】
なんて気持ちになったんですが・・・
台風最接近前日にもかかわらず晴天を呼び寄せた究極の晴れ男振りには我ながら驚き!
行って良かったです。

あの場所に学校・映画館・食堂・パチンコ屋・病院・警察など一通りの建物があって
人の営みがあった事をイメージするに驚きでした。
当時では最先端の建設技術にて建てられた
コンクリート造複数階の建物。
戦時中にもかかわらず石炭が重要視されていた時代背景から国に手厚く守られていた
軍艦島。
それが戦後、主要エネルギーが石炭から石油に変わり閉鎖を余儀なくされた軍艦島から人が居なくなる。
時代に翻弄された島・・・
また機会があれば・・・再び行ってみたいなぁ。



