いつもの時間の電車にて自宅最寄り駅まで帰り・・・
これまた、いつものように愛車【エボおっさん】にて自宅へ・・・
家の近くまで帰ってきて後は右へステアリングを切り裏の駐車場へ車を入れるのみ!
すると自宅前に何故か母親が立っておりました。
珍しいなぁ~と思いながらステアリングを切ると、曲がってすぐの場所に白い軽四。
少し【危ない!】とは思いましたが道路幅がそこそこあるのですれ違い。
すれ違う時・・・何気に軽四の方を見ると
ライトを消しているにもかかわらず運転席に人を確認。
暗がりなのでハッキリとは見えませんでしたが
多分女性・・・
そのまま自分の駐車位置に車を持っていき
エンジンを切ってスタスタと自宅へ。
先程の軽四の右側を通る事になったのですが
どうやらライトを消しているだけではなく
そもそもエンジンを切っている事が判明。
そんな白い軽四の運転席を何気なく見ると
やはり誰かが【多分女性】が座っております。
しかも車の横を通り過ぎる正にそのタイミングで運転席側の扉が・・・ガチャリ。
自宅へ向かう背中越しに運転手が車から降りた気配を感じました。
目の前には先程見えていた母親。
こちらの姿を確認すると・・・
「そこの曲がり角に軽四が止まってて
お前の車が大きいから内側を回ると当たるかもしれないと思い玄関先で待ってたんや!」
との事。
「あ~道幅が広いから何とかなったよ!」
と返事をして
「それだったら運転手が座っているから
邪魔って言えば?」
と、母親と対面しながらの会話。
しかし視界の端に運転手がこちらを向いて立っているのが何となく分かりました。
それを認識しながらも母親との会話を続けながら2人で自宅の中へ・・・
最初は近所の知り合いにでも会いにきて
車の中で待っているのかとも思いましたが
各タイミングを考えるに・・・
こちらに何か話かけるつもりだったのでは?
という風に考えるようになりました。
とは言っても、暗がりの中でのこと
多分女性っぽい人が・・・
こちらが軽四の横を通り過ぎるタイミングにて
扉を開けて・・・
その後、こちらを見ているって話。
何者なんだぁ~?

それより・・・怖い・・・
