いつもの帰宅!と、なるはずでした。
昨日の事。
いつもの時間の、いつもの電車。
途中までは何事もなかったのですが
半分くらい過ぎた頃・・・
脇近くの筋肉痛になり、それを揉んで緩和しようとしたところ何故か嫌な汗と共に意識朦朧。
自分でコントロール出来ない状況下で段々悪化していき、後少しで【アチラの世界】に
とりあえず座りたい欲求があるものの帰宅時間で混雑という事で補助席はロックされております。
後少しで補助席ロック解除の駅に到着するのですが、その間の長い事長い事。
客観的には少しの時間でも、こんな状況下だと
長く感じるものです。
何とか意識を保ったまま補助席ロック解除の駅へ到着。
補助席を下ろし一段落!
次は愛用の扇子を取り出して体を冷やす作業。
これでかなり落ち着き、次は飲み物です。
明らかに体の水分不足!
コーヒー・・・いや、スポーツドリンクやな。
何とか自宅最寄り駅に到着、いつもなら駐車場に直行のところ途中でスポーツドリンクを購入。
飲み終わる頃には体は通常モードへ。
何だったんでしょう?
あのまま悪化していれば意識不明状態は確実!
意外と【死】というものは近くに存在するのかもしれません。