本日、OVA「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!」を見てきました。ツイッターで色々これでもかってくらい語り合いたいのですが、まだ公開して2日目。私のツイートがネタバレになりかねないな~と思い、アメーバブログを利用して感想を呟きたいと思います。タイトルにもあるように、思いっきりネタバレを含んだ感想となりますのでこれから下の記事を読まれる方はご注意ください。
また、個人の感想ですので「いや、何言ってくれとんねん!」と感じるところがあっても、色んな意見があるんだな~と広い心で、広い愛で見てくださると幸いです。
=================
2年間にわたり、LOVE!を積み上げてきた美男高校地球防衛部LOVE!の集大成とも言える作品が今回の「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!」ですが、1期2期の最終回というよりは、1期2期の総まとめ+卒業をテーマにしたお話といった方があっているなという印象でした。これを最終回と言ってしまうには、少し物足りない…2期の13話ぐらいの感覚が合っているなと感じました。
ここまでグダグダと書いてきてはいますが、結論から言うととても防衛部らしい、素敵なお話でした。
具体的に言いますと、まずはお風呂シーンから始まるところ(笑)熱史と煙ちゃんが並んでお風呂に入っているシーンから始まるところに謎の安心感を抱くメスゴリラの私…今回前半パートは肌色が非常に多いのですが、それも大して不思議に思わなくなっているのは、1期2期と見てきて、麻痺しているせいでしょう。
そして怪人が石田彰さんだったところも「さすが、防衛部!!」と思いましたね。キャラ絵も色が変わっただけの使いまわし…これで喜ばれるのは防衛部だけ!石田さんに始まり、石田さんに終わるところも素敵でした。
今回のテーマは「卒業」だったのですが、学校から卒業するというよりは、「アニマルズからの卒業」という意味が強いように感じました。防衛部に征服部、VEPPerにはそれぞれサポートしてくれるウォンさん、ズンダー様、ダダチャがいました。そんなアニマルズの力を借りないと怪人を倒すことも、規律を守ることも、アイドルとして目立つことも出来なかった防衛部・征服部・VEPPerの10人でしたが、今回のOVAではその力を借りることなく、彼らの考えで変身し、彼らの考える行動をとっていました。そこが1番成長したなと感じる場面であり、感動した部分でした。
きっとウォンさんもそれを肌で感じたからこそ、他の星へ愛を満たすために出発したんだと思います。防衛部はもう、自分たちの力で愛を生み出せる、それをサポートしてくれる征服部・VEPPerという仲間がいる…ジーンときます。
そしてウォンさんが旅立つシーンを見てもう一つ感じたことがあります。それは…「防衛部というコンテンツは本当に終わるんだな」ということです。某アイドルがマイクを置いて普通の女の子に戻ったように、ウォンさんが旅立ったことで、愛の王位継承者バトルラバァーズは地球防衛部(笑)に戻ったんです。愛で満たされ、怪人がいない世界で、普通よりちょっとダラっとした普通の男の子達に戻り、物語が一つ完結したんだなと感じました。この防衛部という作品は、コンテンツの始まりであるニコ生の制作発表会からこのOVAでのコンテンツの終わりまで一貫して見れた作品なので、もう簡単には見ることが出来ないんだなと思うと涙が出そうになりました。それだけ魅力的な作品で、大切な作品だったんだなと改めて思いましたね。寂しいという気持ちの反面、最初から最後まで見れたことの喜びもあって。終わりがあるからこそ、尊く感じることが出来ているんだと思います。…けどやっぱり寂しさのが大きいですね。
ただ!簡単には終わらせねーからな!!と思う場面もありました!それは大きく言うと二つあります。
まず一つ目は「結局送辞は誰が読んだのか問題」。2年生の硫黄、立、下呂、別府ブラザーズの5人が永遠と送辞は誰が読むのかを話し合ったり、ジャンケンをしたりしていたのですが…送辞を読む場面はカット!(笑)これはOVA2でも作って頂いて、2年生を主軸にした送辞争いの場面を描いて欲しいなと思います(笑)
そして二つ目!「有基の心変わり早すぎ問題!」。順序立てて説明していくと、まず有基は最初のお風呂のシーンにはおらず、一人で防衛部の部室で机に突っ伏していました。そして一言…「先輩ズといるのが辛いっス…」。そんな有基を見て、今はそっとしておこうと提案する熱史にハッとした表情になる草津。これは何かのフラグか!?と感じていました。そのま卒業式3日前のパートに突入。映画館に防衛部・征服部・VEPPerが集まる中、一人姿が見当たらない有基。そこでは何も起こらずそのまま卒業式当日…あれ、有基、先輩ズといるやんけ!!先輩ズといるの辛かったんじゃないの!?だから3日前まで頑なに皆の輪に入らなかったんじゃないの!?卒業式までの2日間で何があったの!?と疑問ラッシュ(笑)すんなり変身したことにも正直驚きました。変身した後にやっぱり寂しいということをあんちゃんの一言で気づくのですが、ものの数秒で卒業を受け入れ、おめでとうと言えちゃう有基にさすがというべきか…尺の関係上、また予算の関係上深くは掘り下げられなかったことはわかるのですが、そこがあまりにとんとん拍子で行ってしまったのでちょっと待って!と言いたくなってしまいました(笑)これはOVA3で詳しく『卒業前夜編』をやってもらわなければですね。
なんだかんだ語っていたら文字数2000字を超えているという(笑)あとこれだけ言わせてください…パンフレットも買ってね!!もちろん防衛部5人のインタビューも読んでもらいたいのですが、今回のパンフレットのメインは防衛部を作り上げてくださった高松監督をはじめとするスタッフ陣のインタビュー!本当に愛をこめて作品を作ってくださっているのがわかります。OVAを見た後に読むと、よりそれを実感できる素敵なインタビュー記事になっているので、ぜひ読んでみてください!パンフレットは税込み1,000円で各公開劇場にて販売されていますよ!
ここまで読んで頂いた方がいましたら…ありがとうございます。長いし、文才もないので大して面白くもない、一個人の感想を読んで下さったあなたは愛で満たされている!
これからも防衛部は永遠不滅!陰ながらひっそりと応援していこうと思います。LOVE is forever.