イギリスの科学者チャールズ・ダーウィンの半生を描く伝記映画『クリエイション』。
映画は、ダーウィンが著書「種の起源」を記すに当たり、
キリスト教信仰と科学のはざまで苦悩する姿を描く内容。
いとこで幼なじみであったエマに求婚し、
信仰心の厚い妻との間に10人もの子どもをもうけたが、
幼いまな娘を亡くしたことや彼の宗教的思考なども描かれる。
これまで知られているダーウィン像とは異なった物語だそうです。
今年のトロント映画祭にも出品された作品で、
英国を皮切りに世界各国で上映される予定だったようですが、
米国ではちょっと難しい事情があり上映が見送られるそうな。
米国人の多くが「神が人間を創造した」とするキリスト教の教義を固く信じており、
さらに米国では進化論を信じるのは39%という調査データや、
ダーウィンは「人種差別主義者」との批判もある。
このため複数の配給会社が、
進化論への批判の強さを理由に配給を拒否したため。
その一方で、今年はダーウィン生誕200年で、「種の起源」出版150年の節目の年。
英国では関連イベントが盛り上がっているとか。
さぁ、あなたはどちらだと考えます。
人類は、生物の進化の過程の一つか、創造主が作り出した存在か?