昔の漫画、びっくり展開の物多くなかったですか?
もう、そんなの大好物
どハマりしていたのが
上原きみこ先生の『炎のロマンス』
ドジっ子の高校生に熱烈にアタックしてきた男の子が、かつらとコンタクトレンズをとると金髪で青い目。
彼が去る日に、主人公、何者かに拉致されて、
目覚めたら南の島。
彼は南の島の元王子様で(クーデターで失脚)、反対勢力に拉致された主人公は南の島の王女として生きていく事となります。
拉致問題もまだ思い浮かびもしない時代だからかけた話?
とんでもストーリーですが、
当時すごいロマンチック、切ないわー、レド様〜、
って小学生はまりまくり。
彼女が何もない島に学校を作ったり、慣習を変えたり、とドジっ子キャラ返上で、どんどん道を切り開いて行くのです。