『ナナフシ』 | 東京里山日記

東京里山日記

上野 純が東京の多摩地方で撮影した里山風景や、そこに暮らす生き物の写真を中心に載せています。

あきる野写真日記-1

 夏の里山を歩いていると、帽子のつばの先で 視界に何かが入ってくる。 「何だろう?」


 最初はクモの巣にでも引っかかり、そこに着いていたゴミが たまに視界に入ってくるのかと


 思っていたのですが、その割にはゴミ?は、現れたり消えたりする。 そこで 「あっ」 と


 思いました。 過去の経験上、これは何かが帽子に乗っているでは?と思い、急いで帽子を


 脱ぐと、そこには何とナナフシがいました。 動かないで擬態をしているつもりかも知れま


 せんが、そこは植物の上ではなく 帽子の上。 これではバレバレです。 「正体は君か…!」


 何だか少し笑えた、とある日の事でした。