『夏風景』 | 東京里山日記

東京里山日記

上野 純が東京の多摩地方で撮影した里山風景や、そこに暮らす生き物の写真を中心に載せています。

皆さんこんばんは。

自分はあきる野の四季を一季節づつ、4回に渡り写真で紹介していきたいと思っています。




鮎釣師


                         『鮎釣師』    あきる野市 雨間


川原の草は緑色に強く輝き、山からは雲が湧き上がる夏。

真上から降り注ぐ太陽の下に、じっとアタリを待つ人の姿が在りました。

それは鮎釣師です。鮎釣師が秋川に現れると初夏を感じ、

鮎釣師が川からいなくなると秋の始まりを感じます。

秋川の夏は、鮎釣師の夏だと勝手に思っています。





夏の勇者

                        『夏の王者』    あきる野市 横沢


子供の頃、夢中になったカブトムシ、クワガタ捕りは大人になっても楽しい。

今は 「捕る」 から 「撮る」に変わったが、見つけたときの喜びは昔のままだ。

子供の頃に比べ、行動範囲が広がったおかげで色々な場所で探すことが出来、

数も今のほうが多く発見できるので、現在の方がカブトムシやクワガタを

より楽しんでいる気がします。




夏の香り

         『夏の香り』    あきる野市 横沢

雑木林の中を歩いていると、緩やかな風に乗る、強い香りを感じました。

道の先に目を向けると、ヤマユリが一輪咲き誇っています。

花の重みで茎は斜めに立ち、花は斜め下を向いている。そして時折吹く

緩やかな風に、ゆっくり揺れながら、また何処かへ夏の香りを運んでいました。



来週は 『秋風景』 の予定でいきたと思っています!