昨日は、都内錦糸町に行ってきました。
知り合いの健康管理士さんが、「放射能汚染対策セミナー」を開いてくれたので行ってきたのですが・・・
いやいや、大変なことになっていますね・・・
福島原発事故で飛散された放射線物質は、東日本のみならず中部・東海地方、そしてとうとう全国へ飛散してしまっているのです。
http://www.irsn.fr/FR/popup/Pages/animation_dispersion_rejets_17mars.aspx
なんと日本人だけが知らされていない悲しい実情があります。
すでに海外では早い段階から知らされていたのですが、国は情報をコントロールしていることが判明しています。
なぜなら、日本で起きた事故ですが、地球を流れる気流によって、すでに地球規模で飛散している現実があるのです。
http://www.irsn.fr/FR/popup/Pages/irsn-meteo-france_19mars.aspx
食べない、飲まない、近づかない・・・果たしてこれだけで汚染を予防できるのでしょうか?
今の日本の現状からすると・・・まず、放射線体内被曝を避けることの方が難しいのが、現実のようです。
そこで、体内に取り込まれた放射性物質から受けるダメージを出来る限り軽減するための対策を講じておく必要があるようです。
まず、ミトコンドリア遺伝子の修復力の向上・保護・活性化への対策です。
なぜなら、ミトコンドリア遺伝子は、核の遺伝子が私たちの身体のパーツを作るための設計図なのに対して、生きていくためのエネルギーを生成するのための、所謂エンジンの設計図だからです。
ですから、ミトコンドリアが活性化する原材料である栄養素を積極的に摂取することが重要ということでした。
さらに、活性酸素を除去する対策です。
これは、抗酸化栄養素(カロテノイド類・他)の積極的な摂取が望ましいとのことでした。
最適な対応策については、資料を頂いてきたので、もし必要性を感じられましたら、メールでも何でもお問い合わせください。
何はともあれ、自分で対応策を講じないと隠ぺいしている国などに頼っていては手遅れになるのだと、実感したました。