『4日目にして』
眼が視えない症状がでて今日で4日目。
日に日に視界ゼロの時間が長くなり、もしもこのまままったく視え
なくなってしまったらどうしようという恐怖に負けてしまいそう。
ボクの心は細いので、まだ折れていないのが不思議なくらい。
そんな不安を抱えたまま、今日は潰瘍性大腸炎の定期検診に行
ってきます。
それもひとりで!
4日目にしてほんの少し前向きな姿勢。
途中で視えなくなったら怖くて泣いてしまうかもしれない。
だけどこの先もし眼が不自由なまま生きようと思える時がきたら、
その時の負担を減らすために、まだ視える時間があるうちに努力
はしておきたい。
でもいつか…
心が折れて投げ出してしまうかもしれない。
生きることに疲れてしまうかもしれない。
メインの発達障がいに複数の2次障がい。
難病の潰瘍性大腸炎。
そして光さえも失ってしまったら、少なくとも冷静ではいられない。
どうしてボクばかりに辛い試練をと自暴自棄になるだろう。
こんな記事を書くなんて、既になりかけてるのかも。
ボクの中には平等なんて言葉はない。