サニーサイドアップと(財)日本自転車普及協会が期間限定で開いている「サイクルスクエア北参道」がウケている。
http://www.cyclesquare.com/
サニーサイドアップは乱暴な説明をするとスポーツ選手のマネジメントや広告出演・イベントなどを取り仕切ったりしている会社。広告業界では有名な会社。
ウケている理由は、そのオープンな雰囲気にある。
都内を走る自転車乗りから、平日はOL・会社員、シニアまでが立ち寄る店になった。
期間限定のカフェ、というのは、今回は日本自転車普及協会がスポンサーになって、サニーサイドアップが企画したカフェなので、スポンサー期間終了とともに閉店ということ。
こういうコンセプトカフェを使ったプロモーションは、今利用者にも広告主にもウケている。
このサイクルスクエア北参道も、次のスポンサーがつきそうなんだそうだ。
当然そうなれば閉店せずにすむ。
というのも、このお店ではサイクリスト向けにローカロリーな食事や、疲労回復メニューなんかを企画してメニュー化。
当然、サイクリストでなくてもこうした食事を普段から食べられるというのは嬉しいサービス。
だからサイクリスト以外にも受けた。平日は場所柄OLや会社員も多い。
彼らサイクリスト以外に対して、スポーツサイクルを中心とした自転車の啓蒙やイメージ付けをするのがスポンサーである協会の狙いなので、大成功というところだろう。
今朝の日経にも取り上げられてたけど、既に都内にもこうしたカフェ併設のサイクルショップは存在しているけど、閉鎖的で敷居が高いという。
常連のたまり場化したら、新規の顧客層はそれ以上増えない。
僕がこのブログでローディーやら自転車業界の閉鎖的な空気を嫌悪する書き込みをしているんだけど、まさにこうした閉鎖的な空気と逆を行くカフェが、結果的にはうまくいっている。
初心者を嫌う風潮は趣味全般に言えることかも知れないが、裾野を広げない限り、スター選手もカリスマも、それに付随するファン層も生まれてこないことをよく自覚すべき。
あとは、ローカロリーとか疲労回復メシを出してくれる飯屋が少なすぎ。
もっと沢山あっていい。
そらおうちごはんに人が流れるわ。