日ごろ「読売ウィークリー休刊。雑誌広告の凋落。」みたいな記事を書いてる人間ですが、トライアスロンJAPANの休刊は正直がっかりです。
今日、小川町のY'sRoadでトライアスロンJAPANを買ったとき、店長さんから聞きました。
いや、僕まだ買い始めて3冊なんですが。
次号予告や定期購読のお知らせが紙面にある、ということは急遽決まったんでしょう。
この景気ですから仕方ありません。マス広告の業界は想像を絶する大不況です。
というわけで、今月のトライアスロンJAPANはいろんな意味でぜったい買ったほうがいいです。
ネットは確かに便利。
だけど、ネット育ちの僕は声を大にして言いたい。
トライアスロンっていうあんまり情報がないスポーツほど、広告も含めて“金出しても情報買いたい”。
トライアスロンに関するネット上の情報はまだまだ未熟。
ショップからの情報発信にしてもまだWebサイトがやっとあるような感じだし、トライアスリートのブログにしても整理された情報ではないし、メーカーのサイトを自分で検索して調べるのは時間がかかる。
トライアスロンだからこそ、雑誌というメディア形態である必要があると思うのです。
でも、取材して、記事書いて、編集して、印刷して、発送して、返品あって・・・雑誌のコストは“情報代”よりもそれ以外が膨大。
広告出稿が少なくなったり、発行部数が減る中では続かないですよね。
今、世界的に雑誌のWeb化が進んでいて、アメリカでも雑誌が次々休刊&ネット統合しています。
情報を伝える“メディア”を変えてどうにか生き残って欲しい。
そのために、新しいメディアで編集部が維持できる収益モデルを模索して欲しい。
ランナーズ社さん、お願いします。
唯一のトライアスロン月刊誌としての存在意義は大きい。