翌日の早朝に、また散歩に出た。出掛けた直後、カメラを家に忘れた事に気づいたのだが、「仕方ない、今日は撮影は無しで、感じる事に専念しよう」と決めた。
森に入ると、昨日出会ったフクロウが、また同じ樹にたたずんでいた。そして、この日は、パートナーが横にいた。可愛らしい、くりくりした目で、私を見つめている。2人は、寄り添ったまま、私の存在を受け入れてくれた。
2人一緒の姿をカメラに収めたかったが、仕方がない。挨拶をし、一緒に時間を過ごせることへの感謝を・・・と、30分くらいしてからだろうか。お二人が、私がいるのにかかわらず、キスをはじめた。あらら・・・こんなに気を許してもらって、有難いような恥ずかしいような・・・そのキスは数秒では終わらず、ジーっと見入っているうちに、こちらも時間を忘れてしまった。だってね、フクロウだから、首が360度回るわけで、キスが濃厚になっていくにつれて、首も美しく角度を変え、周っていき、重なる口ばしは美しく、時にはツッツキ合うようで愛らしく。
何分だったのか、何十分だったのか、夢の中のようでわからないが、あんなに美しいキスは、見たことがなかった。
この時に思った。もしも、私がカメラを持っていたら、同じことが起こっていただろうか?と。写真を撮らないと決めたから、二人のフクロウは、自然のあるがままの姿を私にさらしてくれたのではないか?と。
また、お二人と会える時、カメラを持つと思うけれど、謙虚な心で、付き合わせて頂きたいと思う。
この日の写真はないので、上にあげたのは、先日の写真。どこに、フクロウ君がいるでしょう?
答えは、下の写真で。
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