乳腺への刺激がバストアップに繋がる

 

バストアップのポイントとして知っておきたい「乳腺」のことです。

 

女性のバストは主に乳腺と脂肪でできており、

乳腺を発達させることで乳腺の周りに脂肪がつきやすくなるのです。

 

バストは母乳を作る「乳腺」、「脂肪」、そして乳腺と皮膚を繋ぐ「クーパー靭帯」、これらを支える「大胸筋」で成り立っています。

 

 

バストの大きさを左右するのが乳腺です。

妊娠したときは乳腺が女性ホルモンによって刺激され、発達します。

脂肪も大きくなってきます。

 

だから、妊娠していないときでも乳腺を刺激することで、バストを豊かにする作用が期待できるのです。

 

バストをマッサージする際のコツ・注意点

 

バストマッサージを行うときは、力を入れすぎないように。

力を入れすぎると、クーパー靭帯への刺激が強くなり、

クーパー靭帯が伸びてしまう可能性があります。

 

皮膚への刺激が強すぎないよう、指をなめらかに滑らせるという意味で、

バストマッサージを行う際は、オイルやクリームを使用するとよいでしょう。

妊娠初期に胸をマッサージするのは避けましょう。