以下YOMIURI ONLINEより


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北京五輪に向け、「空気がきれいな日が大幅に増えた」と

アピールしている北京市が、「大気汚染指数」を操作している

疑惑が出てきた。

市環境保護局の杜少中副局長が10日に      

「基準をわずかに上回りそうな時は、観測地点周辺で

応急措置をとる」と明かしたもので、意図的に「良い数値」を

公表している可能性がある。

中国は、複数の汚染物質濃度による「指数」を観測し、毎日、

各都市の「空気質量日報」を発表する。指数が100以下で、

空気がきれいな「青空の日」となる。北京では昨年246日あり、

1998年の100日から大幅に増えた。       

 Ranking

しかし、「青空の日」でも、粉じんで視界が悪い日があり、

信ぴょう性を疑う声もあった。環境保護省の今年7月10日

までの記録を見ると、基準をギリギリで下回った「91~100」

が26日だったのに対し、わずかに超えた「101~110」は

4日だった。   大人気! SALE スイムウエアー ...

市内には、27か所の観測点があり、観測範囲はそれぞれ

9平方キロ。杜副局長は「9平方キロ範囲なら、数値を

調整できる。


基準を超えていないからといって、全市が汚染されていない

とは言えない」と認めた。                        

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男子マラソンの世界記録保持者、エチオピアの

ハイレ・ゲブラシラシエ選手が北京の大気汚染を理由に

欠場を表明した。


中国の汚染は自分の健康にとっては脅威であり、現在の

状況では42キロを走るのは難しいと判断したためだ。

ところで、今から44年前の1964年、アジア初のオリンピックが

東京で開催された頃、


当時は日本も高度成長の真っ只中で、大気汚染や水質汚濁

など、全国で公害問題が発生し始めていた。

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ちなみに、今の北京と当時の東京の大気汚染の状況を

比べると、浮遊粒子物質濃度はデータが取られていない

ため正確な比較はできないが、推移を見る限り、今の北京

に匹敵する値ではなかったかと推測されるそうだ。

                          
44年前の東京オリンピックは季節の良い10月に行われた

こともあり、選手の健康への影響は特に報じられなかった。

縁起を担いで8月8日開会という真夏の過酷な時期を選んだ

中国。どこまで選手の健康や最適な競技環境に考慮して

いるのか、には疑問が残る。




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