第10回隠岐の島ウルトラマラソンでひとつの「けじめ」をつけることができた・・・その本番
前日夜は、前夜祭のあとに晩御飯をしっかり食べ、そしてゆっくりお風呂につかり8時くらいにベッドに横たわりました。しっかり眠れるよう、「ルネスタ」を飲んですぐに寝つきました。
ふと、目がさめると2時ころ・・・5時間ほどは眠れたので非常にすっきり。
そして、2時半に起きて準備開始。
ドリンクは「レッドブル」を小さいペットボトルに入れたのをポシェットに入れ、さらに1本は中間エイドのドロップバッグに入れました。
スポーツ羊羹6個と、ジェルを2個、胃薬、下痢止め、痛み止め、眠気覚ましを小分けしてポシェットに入れ、最後にレッドブルの残りを氷水で薄めてドリンクボトルに入れて準備完了。
3時に朝ごはん。そして、トイレなどにいってスタート時間を待ちました。
4時過ぎに部屋を出て、スタート位置に行くと、もういつもの「隠岐の島大好きラン仲間」がたくさん待っていました。
朝からハイテンションのMC早百合さんの声に元気をもらい、スタートを待ちましたが、スタート20分ほど前にどうもお腹の調子が・・・。
こりゃ早めに行っておこうと、ホテルに戻りトイレ待ち。10分前にトイレ完了しもう一度列に戻ったら、GARMINのGPSをまだセットしていなくてあわててスイッチを入れるも、なかなか捕まらない。
そのうちに、スタート!!!まあ、仕方ないと、スタートしました。
前半はとにかく無理せずゆっくり・・・と思って走っていたのですが、それでもキロ6分を少し切る程度だったようです。
その後は、比較的調子よく走れていました。
途中、「せな」のライブもありびっくり!
とりあえず、なんとかサザエ村のエイドまでペースを維持して走れれば、そのあとの急登は、サザエ村でレッドブルを飲めば元気が出るはずと思って走っていました。
サザエ村で用意していたミニペットボトルのレッドブルを飲み干し、すぐにリスタート。
ここから、アップダウンが始まります。
でも、今年はそれほどきつく感じなかった。
いや、その時はきつかったと思っていたかもしれないけど、今振り返ると前半のアップダウンは意外になんとかなった。ほとんど歩く必要はなかったし。
途中、ワラーチでほぼ同じペースで駆けている女性ランナーがいて、それがいいペース合わせになりました。
中間地点の五箇に到着し、ドロップバッグを受け取りイスに腰掛けると、去年入賞した近藤さんがやってきました。
お腹の調子が良くないらしいので、ガスターを渡し、自分も用意しておいたサンドイッチも二口しか食べられないものの、レッドブル一本を飲み干してリスタートしました。
今回、コースは変更になっていて今までは、中間エイドを出てから、平坦だけど、単調な田圃道をぐるぐる走るのですが、今回は、ショートカットされていて精神的にはとっても楽。
しばらくして、近藤さんにも抜かれ、あのワラーチさんにもどんどん引き離され・・・
ダメですね~ウルトラでもスピードは必要ですよ。スピードがあれば、もう少し楽なのに。
それでも、輝平さんにも会い、ここは正念場と思い、着実に進むことだけを考え走っていました。
60kmを過ぎ、坂道がきつくなり、ここからこのコース一番きつい坂道になります。
さすがに、歩きました。
そして、下りでリカバリーしようとして。
でも、まだ、2~300m先に見えていた近藤さんは、下りになると一気にすごいスピードで駆け下りていきました。
あっという間に、1km近く離されました。
山を超え、一気に海岸に近いところまで下るところがあるのですが、そこではまだ坂道を下っているのに、近藤さんは海岸近くのエイドをすでに抜けていました。
また、ここから上り坂。
ここが本当にきつい。
でも、遅いのは仕方ないから休まず行こうと、ずっと早歩きで上りました。
スピードを少しでもリカバリーしようとして、腕を大きく前後に振りました。
それは、参加案内に入っていた、小学生の手紙に書いてあったのです。
「苦しくなったら手をいっぱい振って!」
それを思い出し、腕をとにかく振りました。
そうやって、いくつかの坂道をのぼったりくだったり。
もう、近藤さんは見えなくなりました。
と、後ろからすごい勢いで走ってくるランナー。
川内さんでした。あっという間に抜かれました。73km地点でした。
ワラーチさんは、まだ見える範囲にいました。
70kmを過ぎて、最後の大きな山を超えて長い下り坂。
ここでしっかり走れれば、あとは、中里のバス停で、奥さんが待っていてくれる予定でした。レッドブルを用意して。
昨年は、ここで近藤さんに一気に抜かれたのですが、今回は、けっこう調子よく下りで7~8人を抜いたようです。
ワラーチさんもここで抜いて、離すことができました。
そのあと、平坦な道になっても、2~3人抜くことができました。
おかしい?と思うほど走れました。
そして、ようやく、待ちに待った中里のバス停が見えると、いつもの応援のおじさんおばさんがおおいに盛り上がってくれました。奥さんもいてくれて、助かった・・・という感じ。そこで冷たいレッドブルを飲み、冷奴を一つ食べてリスタート。
この時点でのこり約20km。時計は、まだ13時台・・・。
ここから大きく崩れなければ、もはやサブ12は確実!でも、サブ11できるかな~。
ここから、また平坦な田圃道や、海岸線の道はスピードがいつもならスピードが落ちて歩いてしまうのですが、今回は、ここでもしっかり走れていました。
おかしい?
まだ、走れる。
おかしい
もうそろそろくるか?
そんなことを繰り返し思いながら、結局あと10km。
でもこのあと10kmは飛行場まわりの坂道。ここで昨年は大きく落としました。
でも、今回は不思議だった。まだ走れた。
前後に、ほとんど同じ位置にいたランナーが歩いていても、自分は足元を見つめ、ひたすら走りました。遅いぶん走り続けるしかないと思って。
そして、結局、最後の難所も乗り越え、ゴールまで走り続けることができました。
ゴールが見えるころ、奥さんが待っていて、そして、あの、MC早百合さんが絶叫してくれました。
「レインボーメダルホルダーに向けてゴール!!!!!」
やっと、やっと、やっと
隠岐の島ウルトラマラソンを走りきった感じでした。
それも自己ベスト10時間44分03秒。
ふと、目がさめると2時ころ・・・5時間ほどは眠れたので非常にすっきり。
そして、2時半に起きて準備開始。
ドリンクは「レッドブル」を小さいペットボトルに入れたのをポシェットに入れ、さらに1本は中間エイドのドロップバッグに入れました。
スポーツ羊羹6個と、ジェルを2個、胃薬、下痢止め、痛み止め、眠気覚ましを小分けしてポシェットに入れ、最後にレッドブルの残りを氷水で薄めてドリンクボトルに入れて準備完了。
3時に朝ごはん。そして、トイレなどにいってスタート時間を待ちました。
4時過ぎに部屋を出て、スタート位置に行くと、もういつもの「隠岐の島大好きラン仲間」がたくさん待っていました。
朝からハイテンションのMC早百合さんの声に元気をもらい、スタートを待ちましたが、スタート20分ほど前にどうもお腹の調子が・・・。
こりゃ早めに行っておこうと、ホテルに戻りトイレ待ち。10分前にトイレ完了しもう一度列に戻ったら、GARMINのGPSをまだセットしていなくてあわててスイッチを入れるも、なかなか捕まらない。
そのうちに、スタート!!!まあ、仕方ないと、スタートしました。
前半はとにかく無理せずゆっくり・・・と思って走っていたのですが、それでもキロ6分を少し切る程度だったようです。
その後は、比較的調子よく走れていました。
途中、「せな」のライブもありびっくり!
とりあえず、なんとかサザエ村のエイドまでペースを維持して走れれば、そのあとの急登は、サザエ村でレッドブルを飲めば元気が出るはずと思って走っていました。
サザエ村で用意していたミニペットボトルのレッドブルを飲み干し、すぐにリスタート。
ここから、アップダウンが始まります。
でも、今年はそれほどきつく感じなかった。
いや、その時はきつかったと思っていたかもしれないけど、今振り返ると前半のアップダウンは意外になんとかなった。ほとんど歩く必要はなかったし。
途中、ワラーチでほぼ同じペースで駆けている女性ランナーがいて、それがいいペース合わせになりました。
中間地点の五箇に到着し、ドロップバッグを受け取りイスに腰掛けると、去年入賞した近藤さんがやってきました。
お腹の調子が良くないらしいので、ガスターを渡し、自分も用意しておいたサンドイッチも二口しか食べられないものの、レッドブル一本を飲み干してリスタートしました。
今回、コースは変更になっていて今までは、中間エイドを出てから、平坦だけど、単調な田圃道をぐるぐる走るのですが、今回は、ショートカットされていて精神的にはとっても楽。

(みづきちゃんに抜かれ、どんどん引き離される・・・
なおこのあとiPhoneのバッテリー切れる(^_^;))
しばらくして、近藤さんにも抜かれ、あのワラーチさんにもどんどん引き離され・・・
ダメですね~ウルトラでもスピードは必要ですよ。スピードがあれば、もう少し楽なのに。
それでも、輝平さんにも会い、ここは正念場と思い、着実に進むことだけを考え走っていました。
60kmを過ぎ、坂道がきつくなり、ここからこのコース一番きつい坂道になります。
さすがに、歩きました。
そして、下りでリカバリーしようとして。
でも、まだ、2~300m先に見えていた近藤さんは、下りになると一気にすごいスピードで駆け下りていきました。
あっという間に、1km近く離されました。
山を超え、一気に海岸に近いところまで下るところがあるのですが、そこではまだ坂道を下っているのに、近藤さんは海岸近くのエイドをすでに抜けていました。
また、ここから上り坂。
ここが本当にきつい。
でも、遅いのは仕方ないから休まず行こうと、ずっと早歩きで上りました。
スピードを少しでもリカバリーしようとして、腕を大きく前後に振りました。
それは、参加案内に入っていた、小学生の手紙に書いてあったのです。
「苦しくなったら手をいっぱい振って!」
それを思い出し、腕をとにかく振りました。
そうやって、いくつかの坂道をのぼったりくだったり。
もう、近藤さんは見えなくなりました。
と、後ろからすごい勢いで走ってくるランナー。
川内さんでした。あっという間に抜かれました。73km地点でした。
ワラーチさんは、まだ見える範囲にいました。
70kmを過ぎて、最後の大きな山を超えて長い下り坂。
ここでしっかり走れれば、あとは、中里のバス停で、奥さんが待っていてくれる予定でした。レッドブルを用意して。
昨年は、ここで近藤さんに一気に抜かれたのですが、今回は、けっこう調子よく下りで7~8人を抜いたようです。
ワラーチさんもここで抜いて、離すことができました。
そのあと、平坦な道になっても、2~3人抜くことができました。
おかしい?と思うほど走れました。
そして、ようやく、待ちに待った中里のバス停が見えると、いつもの応援のおじさんおばさんがおおいに盛り上がってくれました。奥さんもいてくれて、助かった・・・という感じ。そこで冷たいレッドブルを飲み、冷奴を一つ食べてリスタート。
この時点でのこり約20km。時計は、まだ13時台・・・。
ここから大きく崩れなければ、もはやサブ12は確実!でも、サブ11できるかな~。
ここから、また平坦な田圃道や、海岸線の道はスピードがいつもならスピードが落ちて歩いてしまうのですが、今回は、ここでもしっかり走れていました。
おかしい?
まだ、走れる。
おかしい
もうそろそろくるか?
そんなことを繰り返し思いながら、結局あと10km。
でもこのあと10kmは飛行場まわりの坂道。ここで昨年は大きく落としました。
でも、今回は不思議だった。まだ走れた。
前後に、ほとんど同じ位置にいたランナーが歩いていても、自分は足元を見つめ、ひたすら走りました。遅いぶん走り続けるしかないと思って。
そして、結局、最後の難所も乗り越え、ゴールまで走り続けることができました。
ゴールが見えるころ、奥さんが待っていて、そして、あの、MC早百合さんが絶叫してくれました。
「レインボーメダルホルダーに向けてゴール!!!!!」
やっと、やっと、やっと
隠岐の島ウルトラマラソンを走りきった感じでした。
それも自己ベスト10時間44分03秒。








