伊南川ウルトラマラソン 奮闘記 1
紅葉の中を走ってみませんか?
という、なんとも素敵な魅力的な、誘い言葉に惑わされエントリーしてしまいました。
また、昨年もエントリーしたのですが、残念ながら2週間前のハセツネで捻挫してしまったのでDNSの大会でしたし、昨年参加されたみなさん、とてもいい大会だと噂してましたので、喜び勇んでの参加でした。
しかし、マラソン大会というのは、天候という自分の力ではどうしようもない自然の威力に大きく影響を受けてしまうものです。
昨年はとてもお天気も良かったらしいのですが、今年は台風接近で荒れ模様のお天気…。
まさに、天国と地獄なのでしょう。
伊南川は奥会津なので交通が不便です。
なので直行バスに金曜日に乗り込み現地入りしました。
新宿から乗ったバスには、ハセツネでもよく見かける、どMなメンバー多数。
さらに、全国各地のどMなウルトラマラソンに参加してそうな経験豊かな面々が…。
これだけのどMなメンバーにしても、今回の伊南川ウルトラマラソンの完走率は51%という、かなり厳しいものになりました。
これから、レース展開の記録も書いていきますが、何よりも、ウエアリングや装備、ドロップバッグに用意したものや、補給などかなり高度な判断と、それを支える経験が重要なレースとなったことは間違いありません。
今回、私はなんとか完走できましたが、ウエアリングは失敗も、装備にかなり助けられました。あと、ペース配分ですが、やはり、これもこのコースの特徴を捉えているかどうかで大きく異なる結果だったように思います。
それと、宿。
これ、結構大きな課題です。
まずは、大会当日…。
前日からの雨はやむ気配はありませんでした。
ホテルからスタート会場に向かうバスで、少し小雨になるのを感じたので、ウエアリングを変更しました。これが失敗。
最初は、
ファイントラックのインナーに、半袖のシャツ、それにモンベルのトレンドフライヤー。ボトムは、C3fitのロングタイツに、オーバーショートパンツ。ソックスはR×L5本指。シューズはHOKA ONEONE BONDY。
それを、トレンドフライヤーをドロップバッグに入れて、ファイントラックのニューモラップに変更しました。発汗性が高く、動きやすいほうが良いかと判断したのです。
ウェストポーチには、ジェルフラスコに、薬、お菓子にベスパハイパーなど。ボトルにはポカリの水割り。それと、雨でシューズ内が濡れたら履き替えようと思いスマートウールのソックスをジップロックに入れウエストポーチにしばりつけました。さらに、万一雨が強くなったら…と、マラソン用のビニール。
このビニール袋タイプの雨よけがなければリタイアか命に関わる状態になったかもしれません。
大会会場では、五島さんに会い、ゴールを約束しました。
(つづく)
