ハセツネカップ 心情編 その3
《月夜見第二駐車場~第2CP》
やった。
ようやく、第2CPまで到達できた。よかった~。
まずは、水・・・。
「すみません、ポカリは?」
「あ~、ポカリなくなっちゃいました」
まじかよ!せっかくポカリを楽しみにしてたのに。
仕方ない。
「はあ、じゃあ、水1.5Lお願いします」
「あ、ありがとうございます」
「すみません、このフタ締めてもらえますか?手を捻挫しちゃって、まわせなくて」
本当は、こういう手助けもしてもらっちゃいけないだろうけど、お願いしちゃった。
シップとかあるかな~。
救護所にシップをもらいに行ったら、それでリタイアになるんかな?
とりあえず聞いてみようっと。
「すみません、シップとかしてもらったら、リタイアになっちゃいます?」
「はい、なっちゃいます!」
「はあ、じゃあいいです」
そんなに、力強く言わなくてもいいのに。
とりあえず、座りたいなあ~。
(と、ブルーシートを眺め、はじっこに座る)
いや~きついな~。
「同ですか?調子よく走れてます?」(と、同じマーシャルに声をかけられる)
「いやいや、ずっと歩いてますよ!」
・・・
「じゃあ、お先に~」(と、声をかけてきたマーシャルさんは先に行く)
さて、と。まずはライトの電池交換しとこ、それと少し食べとこ。
うわ、なんだか、ご飯が喉と折らないわ・・・。仕方ないからキュウリだけでも。
よし、少し休めた。
ここから滑るところだから注意しなきゃね。
さて、いくか?
・・・
おっと、せめてBCAAでも補給しとこ。
よし。
・・・
うわ、すべるな~
気をつけなきゃ。
うわ、うわ、うわっ!
・・・
(グキっ!)
あ、いけね。
やっちまった。
参ったな~こんなところで、捻挫かよ。
こりゃ完全に捻挫だけだ、骨には問題なさそう。そんなに痛くねえし。
でも、さすがにもう走れね~な。
どうしようか・・・
しばらく行って平らなところが無いかな~。
これから御前山ののぼりだから、オオダワまではかなりあるし、月夜見に戻るのもな~。
仕方ない、あそこでテーピングしよう。
(と、標識のあるところに座り込み、ザックを開ける)
(シューズを脱いで、足をむき出しにする。テーピングをしていく)
ふう、まあ、仕方ないよな。
歩けないわけじゃないし、みんな同じように捻挫なんてしているだろ。
ここからは歩くしかない、本当に。
っと、痛っ!
でも歩けないわけじゃないし。
まずは小河内峠通過。
ふうふう。
長いなあ~ここから。
御前山ののぼりはいちばん嫌いだ~。
・・・
あ、ここはあの滑落の場所。
ごめん、お祈りする余裕がない。
・・・
うんしょ。
・・・
きつい。
ちょっと休もう。
ふうふう。
よし、行こう。
・・・
うんしょ。
休む~。あそこの木がいい~。
・・・
うんしょ、うんしょ。
ああ、ようやく、惣物山が見えてきたような。
灯りが見える。
・・・
うんしょ、うんしょ。
ようやく、
ついた。
ふう、ちょっと休もう。
あと御前山まで600mは長い。
ちょっと、エネルギーを補給して・・・よし、行くか!
(と、立ち上がっった後方でリバースする声が!)
うわ、そりゃキツイよ。みんなキツいんだ。俺だけじゃあない。
がんばろう。まだまだ。
・・・
《御前山》
よし、なんとか、御前山!!!
「御前山の頂上でーす!リタイアするひとは次のCPのオオダワがベンリでーす!」
リタイアなんてしねーよ。絶対に。
(と、御前山頂上もスルー)
ここから下りだが・・・!
痛!!!
痛っ!
下りるときのほうが捻挫はキツいわ!(涙)
また、御前山の下りはきついし。
以前の練習ではけっこう速く下りれたのに~。
お、っと上り返し!
何回あったっけかな~4回くらいだったかな~。
意外にオオダワ、遠いんだよな~。
まだか
・・・
まだまだ・・
・・・
あれ、もうこの山を越えれば・・・と思ったのに。
・・・
よしよし、
まだまだ
お、ようやく灯りが!?
よし、オオダワだ!
《オオダワ》
よし、ここまでくればあと20km!
あとは大岳山だけ!
なんとかなる!
やった。
ようやく、第2CPまで到達できた。よかった~。
まずは、水・・・。
「すみません、ポカリは?」
「あ~、ポカリなくなっちゃいました」
まじかよ!せっかくポカリを楽しみにしてたのに。
仕方ない。
「はあ、じゃあ、水1.5Lお願いします」
「あ、ありがとうございます」
「すみません、このフタ締めてもらえますか?手を捻挫しちゃって、まわせなくて」
本当は、こういう手助けもしてもらっちゃいけないだろうけど、お願いしちゃった。
シップとかあるかな~。
救護所にシップをもらいに行ったら、それでリタイアになるんかな?
とりあえず聞いてみようっと。
「すみません、シップとかしてもらったら、リタイアになっちゃいます?」
「はい、なっちゃいます!」
「はあ、じゃあいいです」
そんなに、力強く言わなくてもいいのに。
とりあえず、座りたいなあ~。
(と、ブルーシートを眺め、はじっこに座る)
いや~きついな~。
「同ですか?調子よく走れてます?」(と、同じマーシャルに声をかけられる)
「いやいや、ずっと歩いてますよ!」
・・・
「じゃあ、お先に~」(と、声をかけてきたマーシャルさんは先に行く)
さて、と。まずはライトの電池交換しとこ、それと少し食べとこ。
うわ、なんだか、ご飯が喉と折らないわ・・・。仕方ないからキュウリだけでも。
よし、少し休めた。
ここから滑るところだから注意しなきゃね。
さて、いくか?
・・・
おっと、せめてBCAAでも補給しとこ。
よし。
・・・
うわ、すべるな~
気をつけなきゃ。
うわ、うわ、うわっ!
・・・
(グキっ!)
あ、いけね。
やっちまった。
参ったな~こんなところで、捻挫かよ。
こりゃ完全に捻挫だけだ、骨には問題なさそう。そんなに痛くねえし。
でも、さすがにもう走れね~な。
どうしようか・・・
しばらく行って平らなところが無いかな~。
これから御前山ののぼりだから、オオダワまではかなりあるし、月夜見に戻るのもな~。
仕方ない、あそこでテーピングしよう。
(と、標識のあるところに座り込み、ザックを開ける)
(シューズを脱いで、足をむき出しにする。テーピングをしていく)
ふう、まあ、仕方ないよな。
歩けないわけじゃないし、みんな同じように捻挫なんてしているだろ。
ここからは歩くしかない、本当に。
っと、痛っ!
でも歩けないわけじゃないし。
まずは小河内峠通過。
ふうふう。
長いなあ~ここから。
御前山ののぼりはいちばん嫌いだ~。
・・・
あ、ここはあの滑落の場所。
ごめん、お祈りする余裕がない。
・・・
うんしょ。
・・・
きつい。
ちょっと休もう。
ふうふう。
よし、行こう。
・・・
うんしょ。
休む~。あそこの木がいい~。
・・・
うんしょ、うんしょ。
ああ、ようやく、惣物山が見えてきたような。
灯りが見える。
・・・
うんしょ、うんしょ。
ようやく、
ついた。
ふう、ちょっと休もう。
あと御前山まで600mは長い。
ちょっと、エネルギーを補給して・・・よし、行くか!
(と、立ち上がっった後方でリバースする声が!)
うわ、そりゃキツイよ。みんなキツいんだ。俺だけじゃあない。
がんばろう。まだまだ。
・・・
《御前山》
よし、なんとか、御前山!!!
「御前山の頂上でーす!リタイアするひとは次のCPのオオダワがベンリでーす!」
リタイアなんてしねーよ。絶対に。
(と、御前山頂上もスルー)
ここから下りだが・・・!
痛!!!
痛っ!
下りるときのほうが捻挫はキツいわ!(涙)
また、御前山の下りはきついし。
以前の練習ではけっこう速く下りれたのに~。
お、っと上り返し!
何回あったっけかな~4回くらいだったかな~。
意外にオオダワ、遠いんだよな~。
まだか
・・・
まだまだ・・
・・・
あれ、もうこの山を越えれば・・・と思ったのに。
・・・
よしよし、
まだまだ
お、ようやく灯りが!?
よし、オオダワだ!
《オオダワ》
よし、ここまでくればあと20km!
あとは大岳山だけ!
なんとかなる!