日本山岳耐久レース(24時間以内) 長谷川恒男カップ 第20回 | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

日本山岳耐久レース(24時間以内) 長谷川恒男カップ 第20回

久々のブログ更新エントリー!
疲労骨折もあり、隠岐の島からずっとブログ更新はできないでいた。
でも、


とうとうやってきた。
日本山岳耐久レース 長谷川恒男カップ 通称 ハセツネ。

昨年、ハセツネ30kにエントリーしてから、震災のために大会は開催されず、その後本戦にエントリーするも、練習不足もあり、かつ無理もして腰を痛め、さらに胃腸の不具合、夜の山の怖さに22kmであえなくリタイア。
そして、今年のハセツネ30kも、直前の腸炎によりDNSというどうも「完走」に相性のよくない大会だが、だからこそ、なんとしてもやっつけたいヤツでもある。

今年は、一念発起。初心にもどり、山の基礎知識も得るべく、「ハセツネ安全走行講習会」に参加することにした。

全6回の講習会の内容は、最初の2回は座学。
地図読みやコンパスの使い方や装備の話。
次は、救命訓練。そしてロープワーク。
のこり4回は、すべて走行訓練。
まずは、スタートから和田峠までの約15km。ただ、この15kmはコース上でもいちばんキツイところ。
そしてこの日はあいにくの雨。ザーザー降り。
自分は、まだ疲労骨折故障明けでさすがに15km全部を走れる自信はなかったので、勇気をもって7.5kmの入山峠でエスケイプすることにした。
そして次は、奥多摩でのキャンプ!都民の森からオオダワまでグループ走行を行い、その後、オオダワから奥多摩に下りてキャンプ。楽しかった!初めてシュラフで寝た(眠れなかったけど)。
翌日は、熊も出たらしいけど、鋸尾根を登り、オオダワからゴールまでのグループ走行。
その次は、和田峠から都民の森までのグループ走行。リーダーとサブリーダーを決めて時間内で走行すること。これも厳しい制限時間をメンバーの調子をみて走ることができて勉強になった。
最後は、ビバーク練習。西原峠から、長尾平に向かい、そこでビバーク。
夜は、日の出山にナイトランして夜景を見た。きれいだったね!
翌日は朝日がステキで、最後にツルツル温泉でゴール!

この講習会は本当に楽しかった。

そのほかに、自分での単独走 都民の森~ゴールまでを行い、また、3人で浅間峠~ゴールまで、強い雨の中のナイトランも敢行した。この雨天のナイトランは相当自信につながっている。多分、あのような天候は今までに無いし、その中で3人で助け合いながら走りとおしたのは素晴らしい経験だった。

そのほかにザックを背負っての72kmのナイトランを実施。(これはロードだけど)

今回は、夜の走行を中心に、またロング走を中心にかなり訓練できたと思う。

最初の和田峠まではやはり課題はあるが、昨年のように前半とばさぬようにいけば、後半は相当自信がある。

こうしてやってくると、ハセツネはやっぱりトレイルランとは違うな~と思う。
とにかく耐久レースなのだ。すべて自己責任。

ハセツネはやっぱりハセツネでしかないような気がする。

もうすぐ、あの、漆黒の闇の山が待っている!
今年こそ、あいつをやっつけてやる。


$走りながら、食べて、聞いて、考えて!