ハセツネ完走に向けて(4) | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

ハセツネ完走に向けて(4)

10月23日のハセツネ本番まで、全くレースは入れていない。つまりこの秋のシーズンはハセツネで始まるというわけだ・・・が。
第二回目の試走に出かけた。
今回は、Twitterで情報交換している方々に加え、春のハセツネ30で走った方など総勢20名。

やはり総勢20名ともなると、どうしても総力や経験にバラツキがあるのだが、しかしTwitterで集まった人たちは、サハラとか砂漠を走りとおすという凄い人たち・・・。想像出来ないが1週間もずっと砂漠を走るそうだ。たった24時間山道を走るほうがどんなに楽か・・・と、自分も思ったのだが、いやはや、このような「走る」競技って、何が一番苦しいとか、こんな競技のほうが楽というのは、無いのかもしれない。

朝、8時20分に武蔵五日市に集合予定だったが、続々と集まった凄い人たち。皆ザックが凄すぎる。ビキラもいる!?いちおう3つのグループに分けてスタートすることにしたが、1名だけ電車遅れで今熊神社下で待つことに。自分は前週単独走したので道を知っているということで第1グループを行くことに。(走力は別ですが)

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8時40分頃に駅をスタート! 小和田橋を渡り坂道にはいり、すでにバラける。変電所をすぎて今熊神社方面に曲がるところでロストするとまずいかと思い、そこで第一休憩。第一グループはほぼ6名ほどになった。
今熊神社下で、送れたランナーが土下座しつつ待っていた。(タクシーで追いついたと・・・)

ここからが、キツイ坂道。第1CPには急登が多いが、角度としてはここか一番急なのでは?と思う。
さらに根っこが多くて歩きにくいし。これだけで汗びっしょりになる。このあたりはもはや自分の走力で若手を引っ張るというのは無理なので、速そうな若手には先に行ってもらう。赤いキャップの黄色い杭さえ見逃さず行けば大丈夫。ハセツネ30でも、キタタンでもがんばって走るオッキーナさんも、このあたりから徐々に温まってきたというか走りがよくなる。
神社についていったん休憩するが、すぐにトレイルにはいる。
少し走れる区間。が、坂道もまたある。オッキーナさんは下りがうまい。早く降りれてうらやましい。
まもなく入山峠。
階段を上り、そこでおにぎりタイム。7km地点で約1時間。やはり4時間は難しいか・・・。
ここからは少し走れるも、トッキリ場をすぎると細かいアップダウン。これが本当に脚に来る。
とにかく上りでは進まないし、下りを走れれば少しはいい感じにいけるのだろうが、自分は下りも走れないところが多く、で、上りでがんばるしかなくこれが余計体力消耗しているかもしれない。

峰見通はイヤだな~。何度もアップダウンがあり。永遠に続くのか?という精神的な苦痛もある。
しかし、前週走っていたおかげか、ここを超えると・・・という感覚がわかっていたおかげで比較的精神的には前週よりは楽だった。
視界の広い切りとおしというか、その急登を抜ければあと少しで市道山に。まずはここまでが大変。
すでに先を行った二人はどんどん行っているのだろう。全然追いつかない。
またオッキーナさんも下りで飛ばし、これも追いつかない。後方に1人いると思うが道を間違えないよう杭の件は話ておいたのでなんとかなるかと。

途中、先に出た別のグループの男性と女性のランナーががんばっていた。特に女性は坂道で苦しみながら・・・。グループの他のメンバーに迷惑を帰るとか言って焦っていたみたいだが、そうはいっても山道は自分の脚力、体力が勝負。無理をせず、がんばるしかない。
男性ランナーが先に行き、その後女性ランナー、そして自分がその後ろ ということをしばらく続けていたが、醍醐丸で自分やオッキーナさんがおにぎりタイムをしているときもほとんど休まず先を行ってしまったが、しかし、生藤山の手前の坂でとうとうきつくなったらしく、立ち止まることが多くなり、自分が先に行くことになった。あのあと、エスケイプしたのか、なんとか第1CPに到達できたか、ちょっと心配だった。

市道山からは走れるところが増えるものの、それでも急登は何度かある。
その中でも醍醐丸への2段階の坂道は、やはり厳しい。あの坂道は脚が前に進まないような威圧感さえある。ただ、一度上っていると距離感もつかめ比較的精神的には楽か。

その後はあまり急登が無いように記憶から薄れてしまうが、実際は、連行峰の手前や生藤山手前は、本当にきつい。ただ、それをつなぐところが比較的走れるので楽に感じるのかもしれないが。
軍刀利神社あたりからは完全に一人旅になった。前を行くオッキナーさんも見えず、後ろも誰も追ってこない。前に進むだけ。
そして、前週第1CPまでにたどり着くまでに、「なんて遠いんだ!」と感じた何度かの坂道は、今度は比較的楽な気持ちでいけた。
ほぼ5時間で第1CPに到達。オッキーナさんやすでに前に走っていた若手二人も一人はバス停に向かってしまっており、もう一人は忘れ物で再度山道を戻ってきたと。若いってうらやましいねえ。

バス停まで一気に降りる。できればひとつ先のバス停近くの自販機でコーラを飲みたくて。

バスの時間を確認し下川乗までいく。
途中で秋川に入れる場所あり、そこで水あびしたり、まったくみんな元気。
ほぼ予定どおりバスが来て3時ころには駅に着いた。

途中、第2グループ以降は和田峠にエスケイプしたらしい。
やはりかなり厳しかったのかもしれない。

今回は、なかなかたくましい方々との試走ではあったが、さすがバラつき、また山道では離れると折り返すことは無いので遭遇しにくい。
練習としてはもう少し短い距離とか、ハセツネ30のルートのほうが良いのかもしれない。

しかし
まだ、70kmを走はできる自信は出来上がっていないなあ。

今月末奥宮さんのレッスンを受け、9月にKeg氏のシミュレーションに参加する予定だが、あとは夜間走の練習か。
厳しいなあ。

本当に完走できるのかますます心配。

昨日までの予定では
スタート~第1CP(22.66km):6時間(ロスタイム込み)
第1CP~第2CP(19.43km):6時間
第2CP~第3CP(15.91km):5時間
第3CP~ゴール(13.5km):4時間

合計 21時間 24日10時にゴール これを目標にする。