今月はどこまで走れるか?!それにしても宇賀地の根性走りに感動!
昨日24日時点で227km。
まあ、週に2回ほどしか走れない(いや、走ろうとしていないだけだが)のにほぼ一日10kmペースをなんとかくらいついている感じで、ボクって偉いかも!?
月間300kmという目標を、今でもあきらめてはいないのだが、なかなか緒kとしは突破できていない。
理由は明確で、「朝もしくは夜ランをしていない」からなのだ。
週に2回休むのは日本国内普通の常識。それに祝日でなんとか300kmに持っていけるとは思うのだが、自分の仕事の場合は祝日出勤も多いので、基本週2回の休みくらいしかとれない。(おっと、労働基準監督署のみなさんにチェックされたら、会社に監査が入るかも!?)
その分、なんとか早朝か夜に走ることができれば、月間300kmも難しくはない。
要は、
「休みに30km×2回+平日10km×1回」もしくは、「休みに20km×2回+平日10km×3回」はたまた「休みに20km+30km+平日10km×2回」あたりが現実的。
これだと、なんとか週間70kmは確保できるので、当然30日で300kmは達成できる という計算になるのだが・・・。
しかし、なんさか最近朝起きれなくて。歳はとったから朝は早くてもいいのだが、朝の寒さはベッドの温さの誘惑には勝てない。
朝10kmをなんとか走ろうと思うと、自分の場合、寝る前にウエアを準備しておいて、5時には起きないと無理。
準備やトイレで約20分程度はかかる。ようやく走り始めるのは5時半くらい。そして自宅にもどってシャワーしてなんとか7時には朝食。そして7時半には家を出る。
これが無駄の無い朝なのだが、大阪単身赴任のときは、会社が近かったので、6時におきて走り始めても9時ちょっと前に会社にはたどり着けたので十分に時間があったのでけっこうカンタンに300kmは達成できたのだ。
とすると、今後は、朝は厳しくとも月間300kmを目指すには、週2回の休みでおおよそ70kmにしなくちゃいけない。毎回ロング走ということで、こりゃもたんわ。
な~んて弱音を吐いていたが、昨日、この前の「国際千葉駅伝」を見てたら、宇賀地の走りには感動!
凄い形相で本当に必死に走って素晴らしい走りをした。
日本の学生選抜も女性ランナーも非常によかったのだが、何よりも印象深かったのは宇賀地の走り。
もう感動なんてもんじゃなくて、走っている姿みたら涙出た。
なんという必死さ。坂道をあんなに早く走る凄さ。こだわり。いいものを見せてもらった。
また、あのケニアのアンカーの女性ランナー。
ありゃ、脚が半分以上。腰の位置違いすぎる。それをよくまあ、かわして日本の学生はふんばったよね。
タイミング的に、ケニアが追いついたところで、坂道になりそこでケニアが抜ききれなかったのが敗因だろう。
坂道は脚の長さより、日本特有のピッチ走法(というほどストライドが小さくはないが)が強いということの証明だと思う。
いや~ひさしぶりに感動!
それと、混合の駅伝はなかなかいい企画じゃないか?
ただし、外国の人たちはEKIDENをあまり走ったことの無いせいか、たすきわたしも下手だよね。
ノルウエーだったと思うが、1~2区でたすきわたしの瞬間に2区のランナーがころんだのは痛かった。