もし、この地球上に1人も人間がいなくなったら・・・ | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

もし、この地球上に1人も人間がいなくなったら・・・

まったくナンセンスな話ではあるが、今日、車を運転して帰宅する途中ラジオを聴いていて、ふとこんなことが頭をよぎった。

「もし、この地球上に1人も人間がいなくなったら・・・、地球環境は改善していくのだろうか?」


以前「The Day AfterTomorrow」という映画があったが、あれは地球環境が悪化し、二酸化炭素が増加し地球を雲が覆いつくし氷河期を迎えるという話であった。


理屈上はまんざらありえない話とは思えず、このままではいつかこういう日がやってくるのかもしれないとおもった人も多いと思う。自分もけっこうショッキングに感じた。


今日のラジオの番組では、人間が生きていくことで地球を傷つけていることをもう一度認識しなおさないといけないのではないか という話だったように記憶している。

そして、ふとこんなことが頭に浮かんだのだ。


この地球上の生命体で、いつの日か人間ができあがり発展し文明を築き上げてきた。

まさに、海と森のような陸地しかなかったこの地球に、人間がさまざまなものを作りだし、築き揚げてきた。

その過程は、はっきり言えば「自然破壊」そのもであった。人間にとって快適に暮らすためのものであり、そのためにあるべき自然の形を変えてきてしまったわけだ。


とすると、もし、全く人間がいなかったら・・・。

生きていくための巣をつくる動物はいても、それらはあくまでも自然にあるものでつくりあげたものであり、素材を加工して出来上がったものではない。そういう動物や植物などだけがこの地球に存在するとしたらどうなるのだろう・・・とふと考えた。


今、地球環境についてかなり緊張感のある、また厳しい考えが浸透しつつあるが、まだ自分には関係ないという人も国も多いのは事実。しかし、そもそも、人間はこの地球に生かされているのであって、生きていくことこそが、地球に負担を強いているものなのではないか?と考えると、また、違った環境問題への取り組みになるようにおもう。


そうして、もし人間が1人もいなかったら・・・建物は作られない。道路も不要だし、車もない。人間がたくさん食べている、植物も動物も魚なども減らない。人間の呼吸も0になるのだからかなりの二酸化炭素削減に繋がるのは確か。

そうしたら、地球の温暖化もストップし、自然豊かな地球に戻っていくのだろうか・・・。


おかしな発想だが、そうした場合、地球の生態系はいったいどうなるのか?


なんだか頭がヘンになりそうだったが、そんなことを考えてしまう瞬間であった。


「地球に大きな負担を与えて生きている人間」という発想は忘れてはならないように感じた。