心躍る42.195キロ
本日の日経朝刊に表記のような記事が掲載されていた。
「ランニングシーズン到来」
「フルマラソン完走への道」
「まずジョグ30分から」
など、(特に)本州ではシーズンインになったこの時期を見計らって、全8段を割いてきじが掲載されていた。
その中に、
「レースのエントリー早めに」
「すぐ定員オーバー」など、
最近、ランナーたちが問題視しているテーマも記事として掲載されている。
さらに、
「マナーを守る」
「つば吐き『論外』」
「自分の走りに没頭・陶酔するあまり、公道を我が物顔で走る人」
「いくらつらい練習をしていても、歩行者に配慮するのが“大人のランナー”だろう」
「路上へのつば吐きなど論外だ」
「路上に散乱する給水コップやスポンジも見苦しい」
「ゴミ箱まで運ぶ余裕がほしい」
など・・・今まで 自分たちが感じてきたことが、しっかり書かれていた。
このところのブームは、エコやダイエットなどとマッチし、さらに加速されている勢いを感じる。
ウエアやシューズなどは、もはやちょっと前とは大きく異なって、いろんなものが出始めている。
携帯やGPSなど自分のペースを守るためのIT機器も増えている。
もはや、「マラソン」は、完全に「ファッション」に移行しており、そして「ブランド化」しつつある。
たぶん、あと2,3年で、「フルマラソンを走ったことがあります」なんてことを社交辞令で普通に話されることさえ、なくなってしまうかもしれない。(だいたい、最近はマラソンの話をすると、「ホノルル」ではなく「東京マラソン」の話になるくらいだしね)
ここまでくると、次のステップは、
如何にカッコよく、素敵に走るか?ってことかな?
だから、マナーを守るってのができないと、今度は肩身の狭い思いをするようになるかもね。
同じ紙面のコラムに
「『ゆっくり走れ』と言われても・・・」というコラムがあった。
ようは、ペースマネジメントの話である。
速く走るには、ゆっくり走らないといけない というフルを走ったことのある人は絶対経験している後半ペースダウンの話である。
自分も、今までのフルの大会で、最後まで、元気に気持ちよく走れたのは、一度か二度ほどしかない。
そしてそのときは、確かにいい結果を出せた。
ペースを落とさないためには、ペースを上げない ってことはアタマではわかっているのにレース本番では常に失敗する危険がある。
それは、やはりまわりにつられたり、自分のからだとしっかり対話できていない舞い上がっているときだろう。
「マラソンというものがやっかいなのは、失敗を重ねても、なんとなく『次はやれそう』という気にさせるところだ。」
「『ふざけるな、マラソンの野郎』という怒りに似た感情がわき起こる。そしてまた懲りずにロードに出て行くことになる。」
って、最後まで読んで、編集者の名前をみたら、
(編集委員 吉田誠一)
って、ランナーズのコラム書いている人でした・・・。ま、ランナーズでも同じようなこと書いていたけどね。
それに、自分もまったく同じだし・・・親近感が持てるね~~~。