機能性タイツの進化!
先日、日比谷のアートスポーツで、雨天時の対策として店員さんに奨められたのが、ゴールドウィンの「C3Fit」
今日は、これを履いて走ってみた。そのインプレということである。
ちなみに、C3Fitの開発コンセプトなるものだが、
「C3fitは、"運動機能を着るウエア"というコンセプトの下、着圧が身体機能・運動機能に働きかけ、身体全体をより良いコンディションへと導き、あらゆる動きを快適にサポートすることを目指したブランドとして誕生しました。
当社では、この新ブランドの立ち上げに際し「コンプレッションアンダー事業グループ」を新設しました。
コンプレッションウエアは、段階着圧の機能により、血行促進やリンパの流れの改善などに効果が期待されるウエアです。
特にタイツなど下半身に着用されるものがより効果的とされており、足首から大腿部にかけて段階的に着圧を緩めることで、静脈の還流を促進します。
また、筋肉の余分な振動を抑えることで無駄なエネルギーの発散を抑え、運動効率を高める効果も期待できます。
当社では、厚生労働省の「医療機器クラスⅠ」届出にあたり、その製造に関連する工場・倉庫・研究所および本社について、厳しい検査基準をクリアしました。」
というもの。(ゴールドウィン社のプレスリリース抜粋)
そして「C3Fit」という意味も、
「C3の意味するものとは・・・
Compression --- 着圧(Compression)が身体機能、運動機能に働きかけ、
Conditioning --- ベストコンディションへと導き(Conditioning)、
Comfort --- あらゆる動きを快適(Comfort)に。」
さらに価格だが、税込9975円。(CWXなどに比べ約3分の2程度)
さて、そのインプレだが・・・
なかなかいい!
今日は実際に履いて22kmを走ってみた。水曜日に40km走をしたばかりだが決して体調も悪くなく、疲労感もない通常の状態で走ったといえる。
その印象は、
足首からふくらはぎ、膝、太ももとかなりきつめの圧迫感から徐々に緩めになっていることが、足首から筋肉や膝を持ち上げて支えてくれているような感じがしっかりある。
そのせいか、筋肉の疲労感が確かに少ないように感じる。
筋肉が振動してリラックスするのではないか?その振動を抑えるコンプレッションウエアというのが本当に効果があるのだろうか?という疑問があったのだが、振動を抑えることで確かに無駄な疲れがないように思った。
そして、生地自体も汗を効率よく乾燥させるために体温を高めないので、意外に涼しい。
確かに、これはウルトラなどのロング走にはもってこいかもしれない。
CW-Xでは、生地の縫い目の問題なのか、カラダの皮膚とのスレが発生したこともあったが、このウエアはピタっとフィットしているので、まさに「第二の皮膚」というものなので、スレも感じない。
難点をいくつか挙げるとすれば、
履くためには、しっかり足首にウエアをまとめてから足首をとおし、そして着実にふくらはぎや膝の位置とウエアをFitさせていかねばならない。これが、走り始める前のサラサラの皮膚状態ならよいが、汗ばんでいるとけっこうキツい作業になりそうだ。つまりそれだけ着圧感が強いのだ。
そして、もう一点の問題は、CW-Xにはついているコインポケットはない、ということ。
しかし、些細なことだし、CW-Xの場合は最後にウエストを紐で固定するがこのウエアはゴムだけなので、その分の手間はいらない。(しかし、それだけFitしたものを選ばないと難しいってことかもしれない)
まあ、自分にとってはこのウエアは80点以上の合格点だ。
よし、これで、隠岐の島にはチャレンジしようと思う。
まあ、よく考えたら、ゴールドウィンは、あの北京オリンピックで話題になった、「SPEED」の水着を扱っているわけだから、このウエアの真髄は納得できるものかもしれない。