ウルトラの妄想
世の中には、まったく同じような状況になってしまう場合があるんだね~。
ブログで知り合った大阪の猛烈トラキチのtacocoさん。
今年の春まで果敢にサブ3.5を目標にがんばり、そして自己ベスト更新。
また、この秋の四万十川ウルトラに参戦し、そしてしっかり100km完走!
さらに、さらに、悔しいかな、今年の東京マラソンに見事当選し完走!さらにまたまた来年の東京マラソンにも見事二年連続当選し、たぶん、すばらしい記録で完走するではないか?と予想されるのである。
(よく六甲も走っていたようだしトレイルも大好きなようで。またまた大阪城公園でもよく走られていたらしいのだが、なんと、一度も遭遇することのなかったことが、今になって悔やまれる・・・。いや、たぶん、遭遇することがなかったがために、きっと「東京マラソン2年連続当選!」という、泣く子もうらやむようなくじ運を伝授いただけなかったのかもしれない。まったく、尊敬すべきくじ運バツグンのお姉さんなのである)
そのtacoco嬢が、昨日の福知山マラソンに参戦された。
そして、その結果・・・まったく自分と同じようなレース展開をしてしまったらしい。
というよちも、まさに、心情的に同じ思うをもって走っていたようで、さらに同じような結果になり、驚くほど酷似しているので、笑えないくらいおかしな話なのである。
まあ、その内容は、直接リンクしてあるブログ を読んでいただければお分かりになるはずだが、ネタとしても非常に面白いので、ちょっと、抜粋させていただき自分のブログでも書いてみたいと思う。(tacocoさまご了承お願いします)
前半突っ込みすぎても、今回はきっと潰れない!きっと粘れるはず!
このとんでも自信はこんな妄信的観点からきていた ↓ 。
なんつ~たかて100キロを走り切った脚なんやから!
あの苦しいラスト10キロを耐えたのだからフルのラスト10キロ
くらいなんちゃないさ~。
と。
魔の30キロ地点を颯爽と駆け抜ける自分を想像して、
「あ~、早く来い来い、30キロ地点♪」
と鼻歌交じりに前半を走る傲慢ランナーひとり。
追い抜いていくラン仲間は皆こう言って通り過ぎていった。
「ちょっとペース速過ぎるよ~。」
「tacocoさん、自己新狙いならもう少しペース落として!」
「いいんです!これが今回の作戦ですからっ!」
と傲慢に答えるわたくし。
25キロ過ぎ。
定番通りの脚の疲労感が現れる。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━.
さぁ、こっから粘るのがウルトラランナーさ~。
と、意気盛んだったのも32キロ地点まで。
あっれ~。脚が進まん。苦しい、しんどい。
けど、頑張れるよね。粘れるよね。あとたった10キロやん。
君はあの地獄のラスト10キロを走り切ったんやろ。
それに比べればど~って事ないっしょ?
と宥めすかしても脚は運ばない。
ごぼう抜きでヒーローになるはずのイメージトレーニングは何処へ?
100キロのラストに勝るとも劣らないほどの苦しさ。
時計を見て記録更新が無理だと悟った時、あまりの不甲斐なさに、
様々なマイナス感情が脳裏をよぎった。
「もう記録狙いは終戦宣言かなぁ~。」etc。
↑これ、この前の自分の湘南国際とまったく同じ展開なのである。寸分ちがいがないとさえいえる内容なのである。「tacocoさん」を、自分の「runningさん」に置き換えて、湘南国際の完走記としてアップしてしまえばわからないくらいなのである。
妙に自信があったのだ。
そう、「100kmを、完走しちゃったんだから、そんなの『おなら プーだ!』」なんて感じで。
30km以降の壁というものが、100kmを完走したおかげで崩れているはず と、勝手に「妄想」しちまったわけだ。
しかしだ、やっぱり、100kmと42kmは違うんや。
ウルトラとフルはまったく違うもんなんや。
よく、ウルトラを走ると、フルでスピードが出なくなる なんちゅう話を聞くが、正確にはそうではなくて、この二つの競技の違いをわからず、どちらかの延長で考えて走るからおかしくなるんやね~。
それが、ようやく気がついた。
結局、フルマラソンの30km以降の壁は、フルマラソンのレース展開では崩れません!ってこと。
確かに、「あると思います!」ってこと。
今後は、心して取り組もう!
そしてtacoco嬢の素晴らしき 一句。
前半ぶっ飛ばし、後半貯金使い果たしの大減速ゴール。
by tacocoさん
ほんま、おつかれさまでした~。
それにしても、最大の課題・・・。
やっぱ、デブやな~。だって、今日千葉駅伝見てたら、アスリートたちとは10kg以上違う。
この時点で10分以上は違うなあ・・・まったく・・・痩せることから始めなアカンね。
