第18回仙台国際ハーフマラソン 感激走記 最終章
今回の完走記だが、タイトルを「第18回仙台国際ハーフマラソン 感激走記」とした。
そう、「完走記」ではなく文字どおり「感激走」だったのだ。
ゴールをしたあと、仙台市役所の上層階に向かった。そこが更衣室とされた場所だったからだ。しかし、その場所は会議室、いや議会場だったのかもしれない。
その場所で、ゴールを終えた選手が着替えをしていた。
並んでいるテーブルに荷物を広げ、それぞれ笑顔もあり、満足できなかった顔もあり・・・。
自分も、部屋に入って、着替えをはじめたとたんに、じれさんが声をかけてくれた。
そして、お互い、自己ベスト更新。そして、握手をした。
まさに、感激できたレースだった。
そのうち、今度はけいさんも・・けいさんも、ちゃんと完走!体調があれだけ悪かったのに、凄いことだ。
そして、着替えをして、1階に下りる。市役所の玄関付近でFLACさんが待っていた。
握手をしたのだが、手が冷たかった。
そう、応援していたほうは、冷たい雨でカラダが冷え切っていたのだ。
なんだかとっても感激だ。そんなにしてまで、応援してくれていたのだ。
それから、3人で仙台駅に向かい、そして仙台駅でそれぞれ別れ、アフターの約束をしてホテルへ向かった。
自分も、すぐホテルに帰り、シャワーを浴びる。そして、荷造りをいそいでして、チェックアウト。
それから、タクシーをひろって、懇親会の会場に向かうことにした。
仙台市内のホテルで、今回 出場した選手や主催者などが、表彰式のパーティーがあるのだ。
立食だが、飲み食いもできる。これは、走り終えたランナーにとっても嬉しい時間だ。
会場のホテルについて、けいさんと、会場に向かったのだが・・・すごい混雑。
昨年までは500人程度のパーティーだったのだろうが、今年は1000人規模。
それも、北京で走ることになった、野口選手もいるわけだから、人も大勢来るに間違いない。
パーティーのスタートを待っているうちに、いのけんさんも到着した。
じれさんは、この会場に入れないFLACさんもいるので、来ていない。
結局、3人だが、いまひとつ気分も盛り上がらない。そう、やっぱり、5人で盛り上がりたいじゃないか?
ということで、乾杯をしたらすぐ会場を抜けることにした。
そして、仙台駅で待ち合わせをして、5人で宴会。
「祝 仙台国際ハーフ」ということで、お昼から回転している飲み屋があったので、そこで、乾杯!
やっぱり、この瞬間が最高の時間だ。
そして、いのけんさんも事故ベスト更新、じれさんも、自分も。
体調不調のけいさんも、完走をして、そして、ずっと応援してくれたFLACさんと最高の楽しい時間を過ごせた。
*** *** *** ***
「仙台国際ハーフマラソン」
それは、とってもレベルの高い大会であった。
そして、地元の人も素晴らしい応援であった。
ハーフのコースの間、ほとんど応援で埋め尽くされていたのだ。
「頑張って!」という声だけでなく、「辛いだろうなあ」とかいう声も聞こえた。
いや、辛くはないですよ。
苦しいのは苦しいです。でも、苦しくても、楽しいんです。
走っている瞬間が、自分が全精力で走っている瞬間が生きているって感じるんですよ。
わかりますか?
そのうえ、この大会は、オリンピック選手といっしょに走れる大会なんです。
そして、市民がしっかり応援してくれるし、市役所も解放しているし、仙台全部で支えてくれる素晴らしい大会なんです。
今回走った4人とも決して体調は万全でなかったのですが、でも、最高に充実した100分を体験できました。
自分でも、今出せるすべての力を出し切ったと思います。
で、この結果ですからそれはそれで十分です。
しかし、さらに、もっといい結果が出せるような気もしています。
いや、せっかくここまできたのだから、90分以内で走ってみたいです。
無理かもしれませんが、できないことはないでしょう。
野口選手のあの長いストライドは、とても衝撃的でした。
あんなに小さなからだでも、あんなに大きなストライドが実現できるのです。
きっと、不可能ではないはずです。
そして、今回、ベジー!の仲間がいてくれたことで、どれだけ勇気付けられて、どれだけ、感激できたか?
本当に、素晴らしい大会でした。
本当にありがとうございました。
↑ (写真下から)
カラーのパンフレット。そしてその隣の印刷物には記録一覧表。
そして、その上は選手ID.(これを首から提げていることがどれだけ誇らしげであったか)
ナンバーカード。その上の青いのはポンチョ。(コンパクトにしまったもの)
そして、下に敷いてあるのが、大判の完走者へかけてくれたタオル。
きっと、また、来年も参加したいと思います。
いのけんさん、けいさん、じれさん、そしてFLACさん、本当にありがとうございました。
また、いのけんさんの奥さんやお子様たち、また、DNSのまっちさん。
こういう素晴らしい大会に、また皆さんと会いたいと思っています。
本当に、本当に、ありがとうございました!
~ 完 ~
