本州はRUNシーズンもそろそろ・・・だね。 | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

本州はRUNシーズンもそろそろ・・・だね。

やっぱり、マラソンは どちらかというと寒い時期のスポーツである。

だから、そろそろ、本州では、ハーフマラソンやフルマラソンの大会は、徐々に少なくなり、これからはトレイルやトライアスロンなどのアドベンチャーレース系、また、10km程度の大会が増えてくる時期である。


マラソンも流行のようなものがあって、「東京マラソン」の功績としては、一般の参加者をぐぐっとひろめたわけだが、そのお陰か、影響か、以前から走っていたランナーが次のステップを模索しているように思う。


という自分も、今年はウルトラなどにチャレンジしてみようかな?な~んて、すごく軽い気持ちで参加してしまうわけだが、ホント人間の欲求というのは尽きないものであると感じてしまう。


しかし・・・一方で、どうもフルマラソンというものに対して、決して悪い傾向ではないと思うが、あまりにも「カンタンに」挑戦し、結果、その厳しさに挫折している人も多いように思う。


いやいや自分でもそうだったのだが、ハーフを走れたあと、30kも走って、そうすると不思議とフルなんて走れてしまう なぁ~んて錯覚してしまうのだ・・・が・・・

さすが、ハーフとフルは全く違う競技なのだ! というのに気付くのである。

いや、30kとフルも全く違う。


これは、30kまでは通常体内に保存しているエネルギーで走りきれるのに、35k以降はたとえどんなスタミナのある人間でも、エネルギーの枯渇をまさに感じてしまう瞬間なのだ。


今回、自分が「かすみがうら」に参加しているときに、初めてフルに参加した人が本当に苦しんだレースを体感していた。いや、自分も初めてフルを走った「かすみがうら」では、32k地点で完全にノックアウトされリタイアしたのだが、走り初めて間もないランナーはみな、この苦しみにぶちあたっているように思う。


ハーフや30kでは、確かに若さやスピードをもったランナーが一気に走りきれる距離だが、フルについては35k以降にいかにスピードをそれほど落とさず走れるか?にかかっているのであるということを実感するのだ。

誰もがこの「ピーク」を乗り越えないと、本当にフルを走りきれないのである。


しかし、だからこそ、フルを「最後まで走りきった!」という走りができた時に、とても感動できるのである。


やっぱり、自分はフルが好きだ。

いや、いや、正直、フルは辛い。ハーフは体力への影響も少ないが、さすがフルはだめだ。

だからこそ面白いのだ。


今シーズン、とくしまはDNSのために、結局、かすみがうらが最終のフルレースであった。

次は仙台のハーフ、そして隠岐の島の100kである。


安易に100kを乗り越えられるとは全く思っていない。歩いても到達したいと思っている。いや、制限時間に関係なく100kmを超えたいだけだ。


ブームが後押ししてくれたのだと思う。

今年100kmにチャレンジして、また、乗り越えられない何かを体感してみたいと思う。