泉州国際市民マラソン 完走後記 | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

泉州国際市民マラソン 完走後記

さて、自己ベストも出せた「第15回泉州国際市民マラソン」であるが、完走後記を記す前に、

本日も夜、走ってしまいましたぁ~。

リハビリランです。

脚は痛かったです。太ももも、左のすねも足裏も。

でも、その痛みが心地いいくらい、走ってみたかったのです。

結局11kmを1時間2分という、なんだかのんびりムードの時間で走ることになりましたが、でも、寒い冬空の夜。

もう、東京マラソンに参加した人も、泉州に参加した人もたぶん、今日はほとんどいないだろうと思いましたが、2,3人とすれ違うこともあり、物好きな人もいるものだ、と思いながら走りました。

おかげで、スッキリしました。


さて、泉州国際マラソンのことですが、

久々に緊張していたみたいです。

実は前日はよく眠れませんでした。

それに緊張のせいか、お腹の調子も悪かったのです。

でも、前日の土曜日(出勤でしたが)、会社の仲間と、大阪でも有名らしいビッグトンカツandステーキのお店に行って、しっかりステーキをたいらげて、元気モリモリで日曜日を迎えたわけです。(その店は、赤井秀和もよく行く店らしいですよ!)


日曜日は、6時30分に起床。そしてごはんを食べ(もち3個)、そして支度をして7時30分に家を出ました。

そして8時20分ころには、会場について(この近さが大阪らしい!)、受付開始時間にあわせ受付。そして着替えをしました。

同じ会場で二回目ですので、着替えの場所もすでに熟知しており、場所をとって、まずは荷物をおいたら、トイレ。

そして、ゆっくり落ち着いて、ナンバーカードをウエアに取り付ける。

この際、やはり正座をして、しっかり取り付けるのが精神的にも落ち着きます。

ニコ3マークも前後にはりつけ、準備完了。

ウエアをきて、ボトムもCW-Xにはきかえる。

おっと、乳首のバンドエイドもわすれず装着。靴下も五本指のものにして、実際に走る直前のウエアに最後にビニールポンチョをかぶり、そして、ベンチコートを羽織って、準備完了。

着替えなども片付けをして、リュックにしまう。

そして、まずは、会社の仲間が出しているテントに荷物を預け、しばし準備運動と軽いアップを。

何度かトイレに行く。

なんといっても、トイレはスタート前に一番重要な儀式で、これをしっかりしておかないととんでもないハメにあう。

スタートまでたっぷり2時間はあったので、2,3回トイレに行く。

その間に、水も約500mlを飲んでおく。

コートを脱ぎ、リュックにしまいこみ、そして、リュックを荷物係に預ける。


そして、スタートのコール。

ふと、またトイレに行きたくなる。

「館山では、ここで我慢してしまったおかげで、途中でトイレに行ってロスタイムを作ってしまった」

と、思い、思い切って10分前にトイレに行く。

しかし、ここはトイレの待ちはないほど充実しているので、すぐトイレも終え、また並ぶ。

なんちゃって陸連登録者ではあるが、でも陸連ゆえ、前のゾーンで並ぶ。


そしてスタート!


いっせいに走りだすが、ここで問題は、2割程度の人が被っていたビニールを被っていた。

自分は市販のけっこうしっかりした専用のものなので、脱いですぐひも状にして腰に縛り付けた。

しかし、ゴミ袋を代わりに利用していた人は、そのまま道路に捨て去るものが。


「でえ~い、不届きものめ!成敗してやる!」


といいいたいところだが、そんな暇も余裕もなく、ひたすら走る。


そうして、レースは始まった。


昨年同様、一旦、東北東堺駅方面に向かい、約5km付近で折り返しまたスタートの浜寺公園に向かう。

この約10kmが、結局は、不思議なことだが、スタート位置が10km先にあるように感じ、なんとなく、あと32kmか。と思ってしまったのが、勝因かと。


このあと、西北西にほぼ直線に走っていく。

このコースは、つくば同様直線の多いコース。

ほぼ25km程度までは直線だ。

アップダウンもほぼない。


途中、岸和田や和泉の「だんじり」が大きな太鼓の音を奏でてくれこれがさらに勇気を与える。

また、選手のナンバーカードを呼ぶ声も多い。


○○番、がんばれ!とかメガホンではなく拡声器で呼びかけるおじさんもいる。(昨年もいた。今年も自分のナンバーを呼ばれた)

おばさんも地声で叫ぶ。

いったい なんやねん?この世界は?


こんなすさまじい応援をうけながら、しっかり快走していたのだ。


途中、何度か時計をチェックすると、ちょっとオーバーペースかという記録。

そこで、何度かペースを多少落とすのだが、それでも、4分40秒台を走れている。

(実は、マラソンシミュレータ で、事前に目標LAPを決めておいたので、これがしっかり機能してくれ、ペース配分を誤らなかったのだ。しかし、それは、3時間40分のペースで計算したので、この時点で、ほぼ設定ペース以上であった)


そして、27km付近。

ここで、32km以降の橋の上り下りを考え、またもや、ウエストポーチに入れておいたユンケルを飲み干す。

すぐさま、登録者が準備できる「スペシャルドリンクコーナー」が。

このコーナーが近づくと、係の人が、ナンバーカードを大声で読む。

そう、その番号のドリンクがあるかないかを確認するのだ。

しかし、テーブルにはほとんどない・・・というのは昨年の話で、今年は「けっこう残っているなあ」

と、ちょっと不思議に感じていた。(やはり登録選手の中でも、決して遅れているのではないと自覚できた)

そのテーブルで、ドリンクを取るのではなく(当然、おいていないので)ユンケルの空き瓶を捨てて走ることにした。


そして、しばらくすると、橋が見えてきた。


これから上らねばならない橋。その橋の下をくぐり、橋の上り口に向かうがここで、32kmの表示。

時計を見て、LAPを刻む、が、おっと、な、なんと、え、まじ?ホント? 2時間、、っていう表示だったの?

まだ?と多少混乱、32km地点で、2時間40分だった。

って、ことは、あと10kmを1時間で走れれば、間違いなく、3時間40分は切れるってこと?


と、何度か時計を見て、考える。

そうしていたら、33kmの表示をチェック漏れてしまった。


橋ののぼりは、やはり、そんなに苦ではなかった。

確かにスピードは落ちたが、トレイルで鍛えたのが効果抜群で、上ったあとの下りを楽しめた。

結局、2つの橋を下ったあとの、折り返しまでが一番キツく感じた。

もうお少しで折り返しか?と思っても意外に遠い。

そして、折り返してから、また橋までが遠い。


しかし、この橋で昨年は歩いてしまったのだが、今年は全然歩くほどの疲労も苦痛もない。

まだ、脚力はある。

まだキロ6分まではいかないぞ!


そうして、折り返し後の橋ふたつをなんとか走りおえ、あとはゴールまでもう少し。

ここで、ようやく3時間40分きりを確信!

(やった、また記録更新でした。でも、なんとか3時間30分は切れるかな~?)


最後の給水を追え(今回も、すべての給水所で水だけをいただいた。それも一口だけ飲んであとはうがいをするだけ。このほうが調子がよかったのだ)、ゴールへ向かう。


ゴール間近の右折の場所に時計表示が。

あ、あと1分。

そう、あと1分で3時間30分。

焦った。右折すると今度は公園の中の林間コースのようなクネクネの場所。

まさか、ここでこんなに時間を取るとは。

直線でないから飛ばせないのだ。

そしてようやくゴールへ向かう一直線になったころに、すでに3時間30分は過ぎていた。

残念。

ゴール近くで、自分の名前を呼ぶ声!

そう会社の仲間が待っていてくれた。

そして、ゴール。

3時間31分。

初めて、3時間30分台を記録できた。それも、もうs3時間30分をきる直前だ!

嬉しい。

正直、今回は3時間40分を切れればよかったし、無理かもしれないと弱気にもなっていたが、結局3時間31分というあとわずかでサブ3.5。


ゴールすると、すぐにタオルがかけられ、トルソータグをはがされ、そのまま豚汁コーナーへ。

豚汁をいただいて、座って食べる。

寒かっただけに、このいっぱいは幸福。

それから、荷物を引き取り着替えをし、また豚汁コーナーに行ってもういっぱいいただく。


いやあ、本当に楽しいRUNでした。


途中、雪も降りましたが、その雪は顔の当たって、ちょうどカラダを冷やしてくれオーバーヒートにならなかったわけで、暑がりの自分にとってはよかったのかもしれない。


それより何より、なんといっても、すさまじい地元の人たちの応援。


ありがとうございました。


来年は東京マラソンの開催日も変更になるようですので、きっとまた泉州国際市民マラソンには参加しますね!



■記録 3時間31分24秒

■男子登録者順位 210位(317人中)


そして、この日で2月も200km達成。

今日、夜RUNの結果、2月は216km。今月も300km、行くぞー!

イチッ、ニッ、サンッ、ダーっ!