なんとなくいとおしいシューズ。
1月の初めから、一日10kmを目標に走ってきた。
1月は思いのほかしっかり走ることができたために、300kmはあっという間に突破できた。
さらに、
フルマラソンの自己ベスト更新も果たせた。
そして2月にはいり、同じように走っているが・・・ふと、今日、最近走りこんでいるシューズを見つめなおした。
なんだか、夏の酷暑も、雨も、そして冬の冷たい空気も耐えてずっと自分を支えてきてくれた、なんといってももう1人の自分だ。
ウエアも常に自分といっしょに走っているが、何よりもシューズは自分そのものだ。
それも80kg近い体重を常に支え、アスファルトやコンクリートのおろしがねのような牙といつも戦ってくれているのだ。
そんなシューズを見たら、感謝の気持ちも、申し訳ないという気持ちも重なってしまい、とてもいとおしく思えてきてしまったのだ。
一般に、マラソンランナーになってしまうと、たくさんのシューズを使用することになると思う。
シューズひとつひとつにどんどん思い出が積み重なっていく。
でも、本当に、ぴったり自分の気持ちや呼吸、走るリズムといっしょになってくれるシューズは数少ない。
そのシューズを履いて走れば、黒爪になることをわかっていても履くこともある。
ランナーにとって、シューズは本当に大切なものであると思う。
もう、何足か、捨てるシューズもあった。
自分のこの重たい体をしっかり支え、故障を起こさないようクッションで支えてくれて本当にありがとう。
いまさらながら、シューズに感謝しています。
