「肉吸い」について語 りたい! | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

「肉吸い」について語 りたい!

大阪に来て、たまに耳にする「ニクスイ」というものをいつか 食べてみたいとおもった。

大阪の吉本の芸人や、地元のひとがよく「ニクスイ」というものを話題にしていた。


しかし、食べてみないことには、その食べ物が何か全くわからない。


ましてや、東京で食べていた「お好み焼き」が、関西に来てまったく異なる食べ物に思えたとおりに、きっと、想像もつかないものではないか?という期待があった。


実は、すでに一ヶ月まえほどの連休の際に、会社の一部のメンバーで、その「ニクスイ」で有名ななんばの店に行ってみたのだが、どう考えても1時間以上は待たないといけないくらい混雑していたおかげで、その時はあきらめていた。

しかし、今日、たまたま「ニクスイ」を食いに行こうということになり、なんばまで行ったのだ。


以前、10名以上並んでいた店は全く並んでいる人はおらず、すぐ入ることができた。


初めて食べる「ニクスイ」。


これは絶妙だ。

まず、だしが効いたスープがたまらない!

さらに牛肉がけっこう入っているものの固くならずまた脂っこくなく、予想以上にさっぱりしているのだ。

そして関西ではとにかくたくさんりょうりに使われる刻みネギがたくさんはいっていて、さらにさっぱりかんを演出している。


ご飯は、単なる生卵を一個のっけたご飯。

そこに醤油をたらして食べるだけ。あとはつけもの。


こんなシンプルなメニューが最高においしいのだ。


特に寒い日は格別だろうと想像がつく。


お好み焼きも、関東のものとは全く違う。焼きそばは「そば」といえない麺である。

ソースも違う。

うどんも全く違う食べ物だ。


こうして1年以上も大阪に住んで、ようやく、大阪の味がわかりつつある。


それにしても「ニクスイ」。


これは、見た目以上に最高のご馳走であることに違いないと思う。