消えた計量カップ? | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

消えた計量カップ?

昨晩は、9時頃会社を出た。

残務処理をしていたら、お腹がすいて、ふと「ぎょうざ」が食べたくなった。

それで、いそいでスーパに行って冷凍ぎょうざを購入、そして帰宅し、ご飯を炊こうと思った。


そうしたら・・・お米の計量カップが 無い。

おかしい・・・、あんなもんをなくすわけはない。

お米の袋の中に迷い込んだのか?手をつっこんで探したもののみつからない。

シンクの下を探したが、ない。

となりも、冷蔵庫も、棚の上も、ない。

もしかして、プラスティックやびんの容器のゴミの袋に入れたのか?と思い、探したが ない。

もしかして、どろぼう?わざわざ、忍び込んで、米の計量カップだけを盗んでいくとは考えられない。


ぎょうざには あったかいご飯だろ。

ご飯がないと、しゃれにならんだろ。


困った、困った、・・・ご飯が炊けない。


そこで、ほぼ同じサイズと思われる、プリンのカップが、1個洗ってあったのでそれを使用してみることにした。


「これは、賭けだが、仕方ない。まあ、なんとか美味く炊ければこのカップでいいのだろうが、美味く炊けなかったら、サイズ違いだ。その場合は別のカップを使おう・・・(次回)」


と、思って、とにかくご飯を炊くことにした。


・・・DASH!


できた。

おいしいご飯が炊けた。


ということで、なんとか、おいしいご飯と焼きたてのパリパリぎょうざをいただくことができたのだった。


そして、ふと気づいた。


あ、そうか、プリンのカップと計量カップを間違えて、ゴミに出してしまったのだ、きっと。


確かに、シンクにおいてあったカップにプリンのごみをのっけていっしょに捨てたような・・・アイタタタむかっ



計量カップひとつにしても、ないと困るのです。