湘南国際マラソン完走記・・・4 | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

湘南国際マラソン完走記・・・4

今日は、春分の日で休日だが、朝は会社に出かけ、少しジム処理をして帰宅した。

お天気もよく、先日の湘南国際マラソンのリハビリを兼ね、大阪城公園の桜がどの程度になったかきになって走りに出た。

さくら はまだです。

でも、もう春です。なんか、新しくいろんなことが動き出すような、そんな春でした。

家に帰って、約1時間30分をかけ、部屋の片付けと掃除をいま漸くおえた。ふう。

これから、消耗してしまった日用品なども購入しに出かけて今日は終えよう・・・。


走る人走る人船走る人走る人走る人


さて、湘南国際マラソンは始まった。


約8000人のランナーが元気に走りだした。

仮装ランナーもけっこういた。

暫く走っていると、富士山や、サメや、参度笠の飛脚なども・・・そして、ムコレンジャーも。


タイムを取ろうとおもったが、最初の1キロを見逃してしまったので、5kmおきにとることにした。

(これが、ちょっと油断だったかも)


江ノ島を出て、一路小田原方面へ向かう。

しばらくすると、あの箱根駅伝でも有名な防砂林の道に。


ここで、時々、ランナーが防砂林へ走っていく。

数人中まで走っていたグループも、声をかけて、「おい、はやくもどってこいよ!」とか言って。


でもさあ、いくらなんでも犬や猫じゃないんだから、砂があるからって、どこでしてもいいってことじゃあないんじゃないの?

こういうものを見るたびに、本当にがっかりする。

決して、応援している子供達に見せたくない光景だなあ と思いつつ走る。


と、モトチカさんが声をかけて言った。

「Runningさん、いやあ、トイレタイムロスしちゃった!」


そうだよ、ちゃんと、すべきところでしてほしいものだよね。


防砂林を走っている間、風はまったく感じなかった。

だから、どんどんからだも熱くなっていた。

やたらあついなあ と思っていたら、おっと、お腹にホカロンをつけていたんだっけ。

ホカロンを下腹にあてておくと、トイレが近くならないんだよ。これは、あの中山選手も常に活用していたとか。

それを知ってから、前回の泉州国際マラソンの時から、かならず自宅を出るときから、ホカロンをあててきていたのだ。

今回も、それがけっこう熱くなっていたので、コンビニをみつけ、一気にコンビニに近寄りゴミ箱に捨てた。


あるランナーは防風で使っていたビニールなどを、ボランティアに「すんません」といって渡しているけれど、でも、1秒を競っているレベルじゃあないんだからさ、ぞのくらい自分でゴミ箱に捨てていったら・・・


とかなんとか、言っているあいだに、前方に、黄色いニコ3マークのような小旗を振っている女性が!

あ、あれは、DOさんだ!DOさんが気付いて旗を一生懸命振ってくれる。

嬉しいね。こういうときって、Dosさんの近くにいって、挨拶して元気をつけてまた走り出す。

DOさんありがとう。本当にこういうとき嬉しいね!


こうしてしばらくは、前方には富士山を眺め走り続けた。

そういえば、そろそろ烏帽岩。あのサザンの歌にもある。そう思って左側広報を振り返ると、もう烏帽子岩はとっくに過ぎていた。


橋の近くにきたら、少年野球の応援がたくさん。

ここで、また、元気をもらう。

ハイタッチの嵐!おかげでエネルギー十分、元気十分。


何人とハイタッチしたかな?5,6チームはあったから、きっと50人くらいかな?


コースは、通常は自動車が主に通る道路なので、本当に駅伝好きや、マラソン好きの人たちしかきていないのだと思った。

だって、応援の仕方が違う。

「○○○番、がんばれ!」

「女性の○○○番、今まだ500人めくらいだ、まだいける!」とか、なんだか駅伝の徳満さんの中継のよう。

ゼッケン番号を呼びつつ応援するのは、あまりなかった。

やっぱり、駅伝で応援慣れしているのだと思う。


前半は、全く給水を利用しなかった。いつもボトルを持って走るので、自分の調子にあわせて給水したほうが調子が崩れない。


しばらく走っていくと、海が見えてきた。

大磯に近いんだろう。

お、いつの間にか、応援もみたりといなくなった。

そう、ここは自動車専用道路の、「西湘バイパス」。

週末には、箱根や伊豆に行く観光の車が高速道路のように走る場所。

なんだか不思議な気分。

道路が、いつもの道路とは違って少し粗い感じもする。


ここまできたら、なんだか、背中が熱い。

太陽が上がってきて方から背中を照らしていた。

自分のウエアはほとんどが黒。だから太陽熱の吸収もよく、熱く感じたのだ。


前方で、ランナーが手を振っている。なんだろう・・・。


それは、道路から離れた建物から応援をしてくれていたおじさんたちへの挨拶だった。


「がんばれー!」  自分も、「ありがとう!」と手をふった。


その時、左側は、もうずっと砂浜と波だった。


青い海、青い空、そして白い波。輝く太陽。そして、自分の呼吸と足音だけが・・・


なんだか、こうして自分の脚で、走っていることがとても幸福感をもって感じれたのだった。


走る人


(つづく)