湘南国際マラソン完走記・・・3 | 走りながら、食べて、聞いて、考えて!

湘南国際マラソン完走記・・・3

当日

朝、6時30分くらいの電車に乗れば、片瀬江ノ島には7時30分にはまちがいなくつく予定だった。

5時40分ころに起きて、すぐウエアに着替える。

7時30分についても、会場まで行くのに20分、さらに荷物を預けたりするのに時間がかかるのは間違いなく、意外に余裕はない。

それに、もうこの寒さでは間違いなくロングのウエアしかないだろう、そう思ってロングのCW-Xに、ロングのシャツを着て、ウィンドブレーカーをはおり準備を整えた。

大会の朝はいつもお餅を3コ。これは決まっている。そして紅茶。コーヒーは利尿作用があるので、トイレに行きたくなるので避けた。

2度ほどしっかりトイレに行って、準備万端整え家を出た。

お天気は悪くない。

一本前の電車に乗れた。その結果、乗り継ぎがスムーズに。横浜で東海道線に乗り換えたが、2割ほどはどうも同じランナーの方々のようだった。

藤沢で小田急片瀬江ノ島行きに乗る。そう、乗り換えは今日からPASMOがスタートしたおかげで、SUICAでそのまま乗り換えOK。

その分とても気が楽に乗り換えできた。

そして、7時10分ほどに片瀬江ノ島に着いた。

まだスタートまで2時間ほどあるから、そんなに混んでいないだろう・・・なんて思っていたら大間違い。

けっこう、すでに多くのランナーが会場に向かっていた。

江ノ島までの橋をわたるとき、すでに青空も見え始め、とおくに富士山がとてもきれいに見えていた。

「こんないい環境で走るんだ。いいなあ」と思いつつ会場へ。

会場はすでに相当のランナーで埋め尽くされており、早く準備をしないといけない。さまりすさんが言っていたところも、モトチカさんが言っていたところも、よくわからなくて、とりあえず奥まで行く。

おくまでいったら、風も弱くてトイレに近い場所を見つけ、まずはそこで着替えを。

ある程度準備を整えたら、ちょっと心配になって、今回湘南に参加するメンバーへメールをおくった。

「トイレの近くの防波堤付近にいます」

しばらくしても何も連絡がないので、仕方なく、モトチカさんが言っていたと思われる場所へ行ってみた。

そこも見当たらず、携帯を見ると、Ogamanさんが、「どこ?」っていうメール。

「いま、行きます」ということで、トイレ近くに再度戻ると、Ogamanさん発見!

「寒いですね~。北海道より寒いよ~」というのが挨拶がわりのように。

Ogamanさんは、ムコTを着て走る予定だったらしいが、この寒さを感じて、「仕方ないからムコレンジャーにするか」と、ムコレンジャーすーつを着る。

これが、走りだして非常に厳しいことになる。

自分は、もう着替えは済んでいたが、湘南国際マラソンのオフィシャルグッズのウィンドブレーカーを購入すると、途中で係員に脱ぎ捨てても回収可能です というサービスが着いていて、ちょっと気になり結局購入してすでに着用していた。

これが本当に風を通さず暖かかった。(しかし、3,500円は高いなあ~)

途中で、モトチカさんが会いにきてくれる。

「ゴール近くにベジー!のハタありますから」って言ってあわてて戻っていった。

そうのこうのしているうちに、「8時30分までには、スタートまでお集まりください。今は8時20分です!」というアナウンス。

10分前にアナウンスとは、こりゃまいった。

スタートは、国道134号線の「新江ノ島水族館前」(新エノスイ)。

しかし、そこへ移動する前に、橋の上に目標タイム順に並ぶ。

自分は、サブ4ブロック。

Ogamanさんは4時間30分ブロック。

モトチカさんは、サブ4ブロックより前(たぶん、3時間30分以内)に入っていった。

しばらくすると、スタート位置のエノスイまで移動開始。

ずるずると歩き始めた。

だんだん暖かくなってきている。そう感じた。「しまった、もしかすると暑いかも」

そう思ったが時すでに遅く、もはやスタート10分前。

しかし、まだ途中でトイレに駆け込むランナーが続出。

前のほう(スタート付近)で、いろいろアナウンスされているが、聞こえない。

そのうちに、見かけた顔が・・・!

以前いっしょの会社にいた先輩であった。

「やあ、○○ちゃん、ホントに走るんだ!」

「そりゃ走りますよ!」

「目標はどのくらい?」

「まあ、3時間50分くらいにはゴールできるかな~、あ、そうそう、すみません、このウィンドブレーカー持っててもらえますか?」

「あ、いいよ、どうせゴール見てるから」

ということで、知人にウィンドブレーカーを渡すことができた。

偶然とはいえ、こういう場所で知人に会えて非常に助かったし、こころ強かった。

そして、ついにスタートドンッ

・・・・走る人

しかし、なかなか進まない。ま、いつものことではあるが・・・ と、左手にQちゃんこと、高橋尚子さんが!

おお、カワイイ!それに笑顔がいいなあ。

と手を振って走り出す。

やっぱり、Qちゃんは、市民ランナーにとっては、神様のような存在なのだ。

こういう場面で笑顔で手を振ってくれるだけでとても元気がでるよ。

とうとう、スタートした。

初めての湘南国際マラソン。

初めての国道134号線完全封鎖!

初めての西湘バイパス!

これから、ここを走っていく。

まだ、街は大勢の応援が!それに先輩も応援してくれていた。

なかなか渋滞は解消しないものの、ロスタイムはほぼ3分。

前方には富士山がくっきり見えている。

なんか、じーん としてきた。

嬉しかった。

こんな場所を走れるなんて、思ってなかったし。

ましてや、こんなにいいお天気。

それに、こんなにたくさんの応援。

今日はゆっくりいくぞ。絶対に立ち止まらず完走するんだ。

絶対に歩かない。絶対に休憩しない。

そう誓って、ゆっくりのペースでスタートした。

ほぼ通常のJOGペースの1キロ5分30秒で行こうと思っていた・・・。

(つづく)

ようやく、走り出したよ。

さてさて、今回は、これからけっこう道中いろいろあったので 乞うご期待!走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人船走る人走る人走る人走る人走る人走る人